第8話「ハエと人間で追いかけっこして人間が勝てる保証はない!!」
オニ:出番マダ〜?
GM:次はあるよ
シーン(8)
GM:さて、次誰から始める?
オニ:そっか、全員バラバラだからね
GM:いや、チャロイドかサフィラ
GM:オニキスはまだおあずけ
サフ:おあずけ(笑)
GM:さてどうする?
サフ:じゃ俺からで
GM:どぞー
サフ:まずどうしようか・・・?
オニ:騎士団に通報したら?
GM:痕跡の見分したら?
サフ:それもそうか
サフ:「ああああああロイド兄消えた!」
サフ:「テレポートかぁぁああああ!!」
サフ:って若干パニックになってる
サフ:仕方ないから残された衣服をチェック
GM:チェック!!
サフ:チェック!!
GM:知力判定お願いします
GM:8.10,12で
オニ:三つあんの?
GM:それぞれで得られる情報が違います
サフ:(コロコロ)
サフ:1と2!?
サフ:でも10は行く!
オニ:さすがに知力高い
オニ:あれ、俺なら無理か?
GM:取りあえず、その服が誰のものかが分かります
サフ:それはいったい?
GM:娼婦のものですね
サフ:また娼婦さんですか
オニ:襲われてるの娼婦さんがメインですし
GM:あとこの血は人間のモノじゃないっぽいことが分かった
サフ:だと思った!
サフ:「まぁわかるのこんくらいかっと」
サフ:あとアレが召喚具だってわかってる?
GM:知力判定12で
サフ:(コロコロ)
サフ:成功!!
GM:アレが召喚具であることがわかった
サフ:まあ、私も別大陸出身だからね
GM:というわけで相手のジョブが、アコライト/サロゲートだと分かった
GM:そしてあの召喚具が女神クローヴィスのモノだということも
オニ:クローヴィス?
GM:剣と炎を司る戦いの女神
サフ:そこでピンっとくるよ
サフ:「もしかして、あの子」
サフ:「超怪しいあの子ってもしかして・・・」
GM:セレナ「クローヴィスの信徒?」
サフ:「あの言ってた神様ってクローヴィスか!?」
GM:そんなところで更なる悲鳴が
サフ:またかよ
GM:どうする?
サフ:取りあえず行ってから考える
GM:その路地裏を覗くと双剣を持った娼婦が、同じ娼婦を殺していた
サフ:ふぁ!?
GM:じゃ、感知おねがい
サフ:(コロコロ)
サフ:10
GM:相手に気付かれました
サフ:ふぁー!?
チャ:逃げたら?
サフ:逃げれる気がしない?
オニ:時間稼ぎだけしてセレナに応援呼んでもらうとかは?
GM:ありだね
サフ:でもセレナ早いの?
GM:風の妖精だからハエよりははやい
サフ:微妙だな!
オニ:でも待て、ハエと人間で追いかけっこして人間が勝てる保証はない!!
サフ:たしかにな!?
チャ:意外に早いよね(笑)
オニ:どうする?
オニ:どうするよ?
サフ:危険に突っ込んでいくスタイル!
オニ:俺のマネしなくていいのよ?
チャ:PT全滅じゃね?
サフ:前に出つつ、セレナに耳うち
サフ:「オニクスか騎士団を呼んできて」
GM:セレナ「わかった!」
GM:でセレナ退場
サフ:取りあえず両手を挙げて出ていく
サフ:会話で引き延ばす
GM:???「よくも私を見たな」
サフ:「いや~なんのかとっすかね~」
サフ:おどけた感じで
サフ:「ごめんなさい」
GM:???「ごめんなさいで済む状況とでも思うのかしら?」
サフ:「いえ全く」
GM:そこで、その双剣が柄同士を鎖で繋いだデザインであることが分かります
サフ:ほうほう
GM:彼女は鎖を鳴らしながら、ゆっくりと間合いを詰めてきます
GM:???「ねぇ、貴方は何故私が彼女を殺したかわかる?」
サフ:「いえ全然」
GM:???「殺したかったから殺したのよ」
GM:???「ねぇ、今私が貴方のことどう思ってると思う?」
サフ:「殺したいとか?」
GM:???「 正 解 ♡」
GM:といって襲い掛かります
サフ:プロテクション!!
GM:・・・といったとこでシーン終了です
サフ:え、まじで!?
チャ:さて面白い展開になってきたね。
サフ:俺は戦って死んで勇者になる!ってこの時思ってた