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別れのいたずら  作者: KEMONO
3/4

男の日常

俺は会社に行ったのはいいものの

落ち着かなかった

自分で叫んだはずの女の名前が

思う出せない

忘れればいいじゃないか夢の中のことなんか

そう自分に言い聞かせるが

気になって 頭がまわらない

仕事をやっつけてやっていると

今日の分の仕事が終わった

時計はもう夜の9:00をさしている

いつもより遅めだ

少し急いで家に帰った


家に着くとポストに手紙が入っていた

宛先はなく少し小さく隣人の名前が

書かれてあった

「最近毎日毎日、近所迷惑です!!夜の遅い時間に知らない人の名前を大声で叫んで本当にうるさいです以後控えて下さい!!」

やはり名前を叫んでいたのか

隣人になんて叫んでいたのか聞きにいこうと

思ったが夜も遅いので

気にせずさっさと寝ることにした。




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