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称号:モノクロ・神殺し  作者: ヘーガ
二章  互いの色
23/23

打ち切りのおしらせ!!

 申し訳ございませんが、この小説はここで打ち切りにさせていただきます。本当に申し訳ございません。 

それで今回はこの小説を始めた経緯、そして打ち切りとさせてもらう言い訳をここに書き連ねさせてもらいます。           







が、いままで「申し訳ございません」「本当にすみません」とことあるごとに低い物腰で謝罪ばっかりしていましたので、今回ぐらいは(今回から)フランクに行こうと思ってます。





この小説は、主人公が能力をもらって最強になる。もしくは覚醒や才能でだんだん強くなっていく作品を見ていく内に、「本当にただの一般人が努力で最強になるにはどうしたらいいのだろう」と思い考えたところ、「時間の概念が無い世界で戦い続ければ最強になれるんじゃないか」という結果にたどり着き、勢いで書き始めたのです。



この作品が打ち切りとなる理由の大部分が、この「勢いで書き始めた」せいですね。

どうやら私は「最強主人公が無双する」部分より「最強になっていく過程」のほうが好むらしいのです。ですので、主人公が箱庭に入り込む過程から終わるまでの話を書くことは簡単でした。なんせ湧き出る妄想を書き連ねるだけですから。

 しかし、第二部は始まりから失敗しちゃったなぁ~って思ってます。どうせなら主人公を無双させた方がよかったかもしれませんし、親友二人の成長を見守るのなら一緒に旅について行ったほうがよかったなーって思ってます。

 それと話のほとんどが「あれは○○だった」と過去形で話を保管してしまうことが多かったですね。


 まぁ、簡単に言うと「プロット、設定を碌に作らなかった」ってことと「その場の勢いに任せすぎた」ことが打ち切りの原因ですね。


 それと打ち切りの原因がもう一つ。ずばり、モチベーションの低下ですね。


 第一部が終わってからは何をしようか決まらずに、明日決めよう、また今度にしようと先延ばしにいていくとやがてモチベーションが下がっていくもんなんですね。

 「せめて一か月に一度は更新しよう」と思っていたのですが、実は引っ越しと試験の日程が重なりまして、数か月も更新を止めると頭のなかから更新のことが消え去ってしまうのです。



えー、これらの理由から、「これ以上話を続けようとしても終わりが見えない」ため打ち切りとさせてもらいます!



 まぁ、この作品はこれで終わりですが、いつかはリメイク版を作りたいと思います。


それとプロットづくりの練習、リハビリをかねていくつか短編モノを作ると思います。




そんなわけで、エターナルになるのはさすがに申し訳ないので、ご挨拶だけさせていただきました!


またねいつか

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