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追放

「アレク。貴様はクビだ。」


5年間共に冒険してきた幼馴染たちからそう言われた俺はありとあらゆる魔道具を奪われ、ボロ布1つで路地裏に捨てられた。



幼馴染たちと故郷を出て冒険者になり、Aランク冒険者として活動してきた俺アレク。ギルドも作り、魔道具の管理を任されたことでなかなか一緒に冒険できなくなっていたがなぜか急にクビにされボコボコにされ捨てられた。


理由は魔道具の故障が最近、頻発していて俺がわざと故障させていると冤罪をかけられたからだ。俺はそんなことしてないと言ったが聞いてもらえずこの有り様だった。


ああ。そろそろ死ぬのか。体が冷えてきた。


「やっと見つけた!これは大変です!さあ!アレク様をすぐに運んでください!」

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