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春雨さんと殻っちその2

「春雨さん殻っち全種類コンプリートしましたよ!」

「前々回のクリスマスプレゼントをまだやってたのね」

「苦労しましたよソバガラっちを孵化させるの」

「通信交換じゃないと出ないんだっけ?」

「中古品売ってる店行ったらもう一つ殻っちあったんですよ」

「そして買ったと」

「百円ぽっきりでした」

「わたしが買ったときは三千円くらいしたのに……」

「三千円払ってまで私を戸惑わせたかった気持ちは充分に伝わってますよ」

「でもそこまでやりこんでくれたら買った甲斐があるってものよ」

「で、春雨さんも一つどうです?」

「いらない」

「コンプリートしたからぶっちゃけ二つも必要ないんですよ」

「いらない」

「一緒に育てて通信対戦なんていかがですか?」

「対戦もできるのね」

「先に相手の殻を割った方が勝ちですよ」

「ちょっと残酷すぎやしないかしら」

「あととあるスジから聞いた話なんですけど」

「どうせ百円で買ったお店の店員さんでしょ」

「殻っち2があるみたいなんですよ」

「買わないわよ」

「べ、別に今年のクリスマスに欲しいなんて言ってませんよ」

「あなたに殻っちをあげたことはやっぱり間違いだったわね」

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