表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/122

春雨さんと猛暑

「熱い……」

「誤変換でもそう感じるほど暑いわね」

「くそ熱い……」

「女の子がそんな言葉使っちゃだめよ」

「くそ……」

「暑さでだいぶやられてるようね」

「尋常じゃない熱さですって。春雨さんはなんでそんな平気そうなんですか」

「鍛えてるからね」

「とてもそうには見えない……」

「そんなあなたにとっておきのコトバ」

「なんですか?」

「窓から布団じゃなくて毛布飛んだ!」

「……」

「ダジャレを言えば寒くなるっておばあさまが言ってたんだけどどう?」

「心の底から春雨さんをどつきたくなりました」

「あなたの底も浅いものね」

「なんでもいいですから私の浅い底に冷たい水を流してください」

「仕方ないわね、コンビニで飲み物おごってあげるわ」

「本当ですか? やったー!」

「元気ね、現金な子」

「たとえ熱くてくたばりそうでも嬉しいときは素直に喜びますよ」

「あなたがくたばる前に水分補給しないとね」

「女の子がそんな言葉使っちゃいけません」

「はーい」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ