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EP03-02 破壊者

 

 「な!?」


 突然目の前を通過して顎を破壊した緑色の光。

 いや、破壊じゃない。

 その光は【アニマル】の顎関節を完全に消した。

 光に触れた箇所はきれいな断面ができている。


 顎を失った【アニマル】は私を食らうのをやめ、その光が飛んできた方向をみた。

 だがその瞬間、再びあの光が音もなく飛んできてそいつの頭部を完全に消し飛ばした。

 頭部を失った【アニマル】がその場に崩れ落ちて騒々しい音を立てる。

 

 あっという間に倒された。


 「なに……?あの光」

 「ラーチさん!!」


 呆然と目の前に落ちている顎を見つめていた私は近寄ってきた彼女を見上げた。

 

 「新塚さん……あなたの仕業?」

 

 「ううん。私の後ろから飛んできたの」

 「後ろ?」


 新塚さんの後ろというと東側から飛んできたということになるはず……。

 私は新塚さんの肩越しに東を見てみる。

 だがそこにあるのは晴天の空と草木の生い茂る山々。あとはさっきまで戦っていた建物ぐらいだ。

 そんな方向から飛んでくる光なんて見当がつかない。


 「大丈夫?」

 「え、ええ。でも1体さっきのは何だったの?」

 「さぁ……でももう飛んでこないってことは私たちを狙ったわけではないみたいだね」

 「【ヒューマン】の武装にもあんな光なかったわよね?」

 「うん。――それよりもその、寒くないの?」

 「え?――あ」


 そういえばスーツ、上半身を脱いだままだった。

 急に襲ってきた寒さに身震いをしつつ包帯の巻かれた身体をスーツで包んでいく。

 その間に【アニマル】が動き出さないかひやひやしたけど結局それは必要なかった。

 再びスーツに身を包んで立ち上がると、心配そうに彼女が見つめてきた。

 

 「どうしたの?」

 「――ううん、なんでもない。それよりもう次のポイントに行く?それとももう少し休憩する?」


 何かを言いたかったけどやめたような言い方で新塚さんは言った。


 「そうね……。あの光のことは気になるけどいまは任務に専念していまから行こう。次だと……南東のポイントが一番近そうね」


 私はおもむろに取り出した、RONAのいるほうの端末の画面を見てポイントを確認してそう言った。


 「南東かぁ。うん、わかった。ちょっと見せて」


 そういうと新塚さんは私の手にある端末を横からのぞき込んで座標を確認する。

 

 「ここなら【OUL】で3分もかからないね、今のうちにカートリッジの補充も済ませておこっか」

 「そうね、こっちの銃は冷却状態にしておくわ。その間に補充とかの準備、まかせてもいい?」

 「もちろん。そのための私、ラーチさんと一緒にいるんだから。でも銃の扱い、もう少し慎重になったほうがいいと思うなぁ」

 「し、仕方ないでしょ。ああでもしないとこっちがやられちゃうんだし」

 「うーん。せめてサブ武器でも持ったら?ほら、大宮君のハンドガンとか」

 「あれは……そもそも【アニマル】を倒せるわけじゃないと思うんだけど」

 「じゃあせめて倒せなくてもいいからなにか持ったら?」

 「……わかったわ。帰ったら何かないか探してみる」

 「うん。さ、乗って」

 

 結局最後は新塚さんの押しに負けた私は彼女に続いて【OUL】に乗ると、次のポイントに向けて移動を開始した。


 ――◇――

 エリアG南


 もともと中規模の駅だったであろう建物を背に機体がおり、周囲には首から先がない【ジャイアント】の残骸が転がっている。

 それに対して機体の損傷はなく、両手にそれぞろえ漆黒の刀身の剣を持ってさらに南の海岸を見つめていた。


 「――まったく。こいつらは俺たちを休ませる気はないらしいな」


 俺はミニター越しに転がる【ジャイアント】と、その奥の海から上がってくる奴らを見ていった。

 

 『同意します。ですがこの数であれば問題ないかと』

 「まぁな。だがさっきの戦闘中に発見できなかったことを考えると好都合かもしれんな」

 

 そういうと俺は再び両手で左右にある操縦レバーを握り、機体の操作を開始する。

 

 「RONA、作業を続行しろと伝えろ。それと引き続きあいつのデータの収集をしてくれ」

 『了解』


 両足のペダルを操作し、同時に意識を機体操作に集中させる。

 敵の数は目視10体。

 武装はこの地での最初の戦闘時と同じタイプ。

 

 「時間稼ぎにはもってこいだな。いくぞ、金属塊にしてやる」 


 動力炉の駆動数をあげ、機体の脚部、背面ブースターから光を放出。

 両手で漆黒の刀身の剣を持ち奴らに接近していく。

 やつらも応戦するように肩から延びる砲身と砲口をこちらに向けてくる。

 だが遅い。


 ロックオン反応とともに機体の左肩のブースターを駆動させて右に移動するとその反応はあっさりとはずれる。

 いくつか劣化した建築物を破壊しつつ移動し、左右に展開する奴らのうち右翼中央の奴に接近。

 捕えようと伸びてくる右手を払いのけ、左の剣で砲身を切断する。

 続けて右腕、左足と切りつけて装甲を破壊し、最後にそいつの首を掃うために右手の剣を横に一閃する。

 

 装甲がひしゃげ、機構が壊れ、コードが切れていく。

 跳ね飛ばされた頭部が横回転をして宙を舞い、水しぶきを上げて海に落ちる。

 だがそんなことを確認する必要はなく、左右から伸びてくる腕から逃れるために脚部ブースターを駆動させて後方に跳躍する。


 「まずは1体。だが武装の劣化が思った以上に早いな」


 いや、さすがに急造で15体以上首をはねれば当然か。

 だが替えの武器なんて今はない。


 武器の消耗具合を念頭に置きつつ機体を動かし始める。


 機体背面のブースターを駆使して倒壊した建物沿いに移動する。

 その2,3秒後にその場所で爆発が起き、着弾したビルが倒壊。

 土煙が広がる中機体を先ほど倒した【ジャイアント】の左隣にいる奴の前に移動させると、その砲身を切り飛ばす。


 だがそれと同時にそいつのさらに左のやつからロックオンされる。


 「ここで撃つのか。だが」


 俺は左手にある剣先をその砲口に突っ込んで砲身を割き、その手を放して距離をとる。

 ――とほぼ同時に砲弾がはなたれて剣と衝突して轟音を上げながら砲身が暴発する。

 黒煙を放ちながらよろめくそいつに接近して空いた左手で首をつかむ。


 「RONA」

 『了解。出力を10秒だけ63%から80%に上げます』


 まもなく右腕の発行装甲が強い光を放ち始める。

 出力が徐々に上がっていく左腕と左手でそいつの首をつかみ上げると、そのまま強引に振るってさらに左にやつらに向けて投げ飛ばす。

 

 『警告。左腕が限界可動域に達しました』

 「はやいな……。思ったよりも力の調節が難しいな」

 『いかがいたしましょう』

 「――大丈夫だ。あと7,8体程度なら右腕だけでもなんとかなる。最悪の場合はやつに連絡しろ」

 『了解。出力を通常駆動へと戻します』

 「悪いな。――あっちはどうなってる」

 『――シグナルAを受信。Bはロストしたそうです』

 「じゃあもう時間稼ぎをする必要はないな?」

 『はい』

 「わかった。さっさと片づけて2週間前のポイントへ行くぞ」

 『了解』


 再び意識を機体の制御へと集中させる。


 めちゃくちゃに重なり合っているやつらは起き上がることができないのか四肢をばたつかせ、そのたびに土煙と轟音を立ててうっとうしい。

 俺は後方を警戒しながら、まずはそいつらを片付けることにする。

 

 狙いを一番上にいるやつに絞り、脚部と背面ブースターを駆動させて接近。起き上が王としたところで首を跳ね飛ばした。

 だがここで後方、つまり右翼側のやつらから集中してロックオンされたという警告が出る。

  

 「ちょうどいい。こいよ」


 振り返り、そのまま弧を描くように展開したやつらが撃ってくるのを待つ。


 「RONA。いつでも動けるように脚部と背面ブースターを70%まで上げといてくれ」

 『了解。ですがそれでは』

 「構わん。どのみちあとでメンテナンスしないといけないんだ。だったら出し惜しみはなしだ」

 『どうなっても知りませんからね?』

 「悪いな」

 『――来ます』

 「そうだな」


 その直後やつらは一斉に撃ってきた。

 俺たちを市へといざなわんとばかりにでかい砲弾が飛んでくる。

 しかしそれがどうした。


 背面と脚部ブースターを現在の限界にして最大である70%の出力で駆動させて街に隠れるように跳躍して砲弾を回避。

 そこから大通りだったであろう道を走り、向かって一番右側の【ジャイアント】の横までやってきた。

 そして間髪入れることなく首を一突き。

 一度後方に跳躍し、最接近して右肩でタックル。

 

 「出力変更。左肩80%」

 端的にそういう。

 

 直後左肩のブースターの光が強くなり徐々に加速。

 首に剣の突き刺さったやつを壁にした突進攻撃を繰り出した。

 隣接する奴らをすべて巻き込む突進攻撃でやつらをすべて海へと追いやっていく。

 だが。


 『警告。左肩ブースターが限界駆動域に到達。強制停止します』

 

 同時にやつら、計5体を強引に押していたスピードが一気に落ちる。


 「間に合わなかったか。RONA。各ブースター及びエネルギー伝達機構の状態を教えてくれ」

 『――脚部及び背面、限界駆動域まで残り30%。右肩60%です。同順で損傷軽微。しかし左方及び左腕の限界域到達。伝達機構にも……異常が発生し操縦不可能です……』


 ここにきてメンテナンス不足が仇となったか……。

 だが反省は後だ。


 「右手は動くんだな?」

 『はい』

 「なら十分だ」

 

 俺は意識を戻し操縦に戻す。


 右手と足が動くならどうにかなる。――いや、する。  

 

 目の前には押し倒されてから起き上がろうとしている【ジャイアント】どもがいる。

 手前にいるやつの首にはひび割れ始めた剣。武器はこれだけ。

 ここにきてから面白いことばかりだ。


 「いくぞ」


 だらしなく垂れさがる左手はそのまま、右手で剣を引き抜き、続けてそいつの首を一閃して飛ばす。

 それからそいつの砲身を根元に近いポイントから切断。

 巨大な金属の筒となった物体が地面に落ちる。

 だが奥で転がっていた奴らは起き上がり、距離をとるためにゆっくりと散り散りに広がっていた。

 

 だが好都合。倒しやすくなった。


 俺は機体の足先で先ほど切り落とした元砲身を1体に向けて蹴り飛ばす。

 注意がそちらに向いているであろうこの隙に使えるブースターを駆使して移動。

 最も近い奴の元まで行くとそいつの首を一閃して切り飛ばす。

 残りは5体。そしてここにいるのはそのうちの2体。

 ――いや、あと1体だ。

 さっきと飛ばした砲身がぶつかった奴を海に叩き落していた。

 その筒はぎりぎりのところで止まっている。

 あれを使うか。


 無力に転がった目の前にやつを無視して最後の1体の元まで行き、逃げる暇を与えることなく首に切りかかる。

 ――だが首の装甲を裂き、機構に差し掛かったところで剣が折れ軽い音を立てて腕だけが振り切った。

 もたなかったか。

 だが就寝に近いところまで切られたそいつは徐々に弱まっていきついには力尽きてその場に崩れ落ちた。


 根元に近い場所から折れた剣をそいつに向けて投げ捨てる。

 それから奥、つまり東側で転がっていた奴らを見ると、そいつらの頭部はすべて消滅しており無残に転がっている。

 ここからでも見てわかるほど断面が熱を持ち、徐々に融解している。


 直後、RONAから知らせがあった。


 『先行者からメッセージです。「あとのやつは片付けておいたぜ。指定ポイントで集合しようぜ」だそうです』

 「あいつ……。まぁいい。それでポイントは?」

 『最初の到達ポイント、エリアG東部旧教育施設です』

 「あそこか。わかった。――それとあいつに助かったが慎重に行動しろといったはずだが?とメッセージを送っておいてくれ」

 『了解』


 整備不良が仇となった今回の戦闘。

 それを反省しつつ、俺は【ジャイアント】の墓標と化したこの地を離れ、合流ポイントに向けて移動を開始した。


――◇――

 エリアG東部


 「これで……最後!」

 

 近くに2週間前にナズ・レグルニアと出会った学校がふもとにある山の斜面。

 そこにある一本の木の上から、バイザー越しに狙いを定め、トリガーを引いた。


 弾丸は木々の間を通り抜け、狙っていたそいつの首に着弾。

 満身創痍に近かったそいつは、その爆発で首が飛び斜面を転がり落ちていった。


 「――はぁ、はぁ……全敵の排除を確認……」

 

 乱れた息を整えながら木から降り、そのまま幹にもたれかかる。

 

 正直危なかった。

 残りカートリッジは2つ。

 銃身は十分なほど熱を持ちいつ撃てなくなってもおかしくない。

 疲労もたまり、正直もう歩けない。

 

 バイザーを外し、木々の間をすり抜ける風がほてった身体を冷やしてくれる。

 目を閉じ、銃を地面に置いて少しだけ休むことにする。

 ――わけにはいかない。

 ゆっくりと立ち上がりデバイスを再び装着。

 銃を持ち、降りたときに合流地点に指定したあの学校に向けて歩き出す。


 急な斜面なため足を滑らせないように注意しつつ降りていくとすぐに舗装されていた道についた。

 いまは見る影もないけど……。


 当然そこにはさっきの【アニマル】の残骸が転がっている。

 ほかにも何体か転がっている中、それらにつまずいて転がり落ちないように最善の中を払いながら斜面を降りていく。

 アスファルトで舗装された道は一応あるけど、記憶が確かならかなり大回りだったはず。

 そこそこ緩やかな斜面の遠回りか、急斜面の近道か。

 その二択で私は早く休みたいので後者を選んだ。

 ――それでいま降りているわけだけど、さすがに急すぎて怖い。


 「よっと」


 慎重に気をつかみながら降りていく。

 枝から蔦へ、蔦から幹へと頻繁に持ち替えながら降りていくと、ようやくふもとにある学校の正門に続く道へとたどり着いた。


 全身、特に足回りが土で汚れ、髪もかなりぐしゃぐしゃになってしまっている。

 早くシャワーを浴びたいと思いつつ新塚さんを探し始める。

 

 「学校とは言ったけどどこにいるんだろうなぁ」

 

 連絡してもいいのだけど、正直手も汚れてしまっていて、端末も借りものなのでできれば汚したくない。

 

 裏門と思われる場所から入り、有隣場だったであろう場所の横を通って、元運動場だったであろう場所を見下ろしながら校舎に沿って歩いていく。

 当然その途中にはあの時の戦闘痕があり、どれだけ激しい戦闘したのかがわかる。

 犠牲もあった戦い。

 彩芽。

 友人を失い生き残った私は、彼女の分まで生きて、目を覚まさない風香の分まで戦わなければならない。

 そうあの時決めたんだ。


 金属塊と化した【ジャイアント】の残骸を横目に歩いていくとやがて開けた場所についた。

 ちょうど彩芽がいなくなった体育館の屋根が見える場所。

 その広場の片隅に【OUL】の横に立っている新塚さんがいた。


 「――ん?」

 

 よく見ると新塚さんはAWPの制服を着た長身の男の人と話している。

 戦闘用のスーツじゃなくAWPの制服。

 茶髪に長身、見た感じすらっとしたその男性。


 何が起きてもいいように心構えだけして歩み寄っていくと、私に気が付いた新塚さんが、その場から手を振って呼び掛けてきた。


 「ラーチさん!待ってよ。――ってすごい汚れたね」

 「まぁね、それよりもこの人は――ってえ?」

 「よ、ラーチさん久しぶり」


 そういったのはレグだった。

 

 「なんでこんなところにいるのよ」

 「いや、俺も奥のエリアに行ってたんだけどさ?造園でこっちに来ることになったんだがはぐれちまって。しゃーないからここで少し休憩してから駅に向かおうとしてたんだ」

 「つまり――迷子?」

 「恥ずかしいことにね。方向音痴ってわけでもないのに参ったよ」

 「でもあなた、なんで制服なの?」

 「え?ああ、スーツとか全部壊れちまってさ、替えが届くまで成句府でいるように言われたんだわ」

 「そう……」

 「ああ、それよりも新塚さんから話は聞いたよ。いい銃があるんだ。戻ったら渡すよ」

 「銃?――ああ、サブ武器の話ね」といいつつ新塚さんを見るとなぜかピースサインをしている。

 行動が早いというかなんというか、まぁいいか。


 「それで、あなたは……」


 「あなたはどうするの?」と言いかけたところでだれかの端末が鳴り始めた。

 音的に私のじゃない。

 けど新塚さんが持ってるとは思えないし……残るは……。


 「わり、俺だわ。ちょっと待ってて」

 やっぱりレグだった。

 

 彼は端末をポケットから取り出して少し離れると、その場で応対して通話を始めた。


 その間に新塚さんと協力して武器等を変えているとレグはすぐに戻ってきた。


 「悪い悪い。それでこれからどうするかって話だったよな?」

 「ええ」

 「それがさっき相方から連絡が来てさ、迎えに来てくれるっぽいから二人は先に戻っててくれ。待たせるのも悪いしさ」

 「私は別に待っても……」

 「いやいやいや、二人とも疲れているだろ?なら早く帰らないと」

 「いや、でも」

 「いいから先に行けって。新塚さんもほら」


 結局レグの押しに負けた私たちは半ば強制的に【OUL】に乗せらた。


 「本当にいいの?」と新塚さんが聞く。

 「いいっていいって。俺も戻るからさ。二人は先に戻って休んでて」

 「――じゃあお言葉に甘えて行かせてもらうわ。死なないでよ?」

 「死なないって」

 

 私は新塚さんに「行こう」というと、彼女は【OUL】を操作して上昇。

 下で手を振るレグが小さくなっていく中向きを北に変え、私たちは一足先に本部へと帰還するべく移動を開始した。

 

 

 

 

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