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プロローグ

それはとある女子高校でのお話


――――――それはただの夏の怪談・・・・のはずだった。


曰はく、幽霊が出るらしい。


からん

ペンをペン立ての瓶に入れる音がした。


「幽霊・・・・ねぇ」


文芸部の部室、そこに黒い短い髪に金色の目、病的なくらいに白い肌に赤い縁の眼鏡

彼女の名前は井上遠子、校内でも有名な変わり者で「死神」とか「黒猫」とか噂されている。


『へぇ、面白そうじゃねーか』

「・・・・興味ないね」


そんな訳でして、幽霊騒ぎなど点で興味のない黒猫少女と文字喰らいの妖怪のほの暗学園みすてりぃ?



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