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第三章~俺の工作①~

今まで「せいさく」という言葉をちゃんと「製作」に出来ているか心配です(笑)

「制作」とか「政策」とかになってそうで怖い

陽光に頼まれた工作


まぁいろいろあって1カ月たった


結論から言わせてもらおう


━━失敗した


・・・ふっ


あんなに難しいものだとは思わなかったぜ


でもこんなこともあろうかと、俺はそれを見越して材料を使っていたのさ


なんて頭いいんだろう


惚れるだろ?


・・・なんて陽光に言ったら殺されそうだから言わないけども


ま、ホラ


とりあえず材料もまだあるわけだし


陽光に何か言われたらまだ出来てないって言ったら納得してくれるだろ


ってなわけで今度は第1号よりも真面目に


かつ慎重に第2号の製作にとりかかろうと思う


多分倍の時間はかかるんだろうな・・・


だが親友のためだから苦労は惜しまないぜ


ちなみにどうやって作ってるかだけどね


これはアレだ


すっごく説明しづらいんだわ


と、いうか俺自身どうやって作ってるのかよく分からない


何だろう例えると呼吸?みたいな


いや、そんな簡単なモンじゃないな


じゃあ何だろう


耳から入ってきた音とか目から入ってきた映像とかを


脳が処理してくれる、みたいな?


・・・うーん


それはそれで無意識でやってるから大変さが伝わらないな・・・


ま、まぁ難しいってことだけ分かってくれればいいわ


というわけで陽光から材料を渡されてから1ヶ月後


第2号の製作を始めた

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