東方想系譜 ~使用用語の章~
エピソード6の「異変解決の章」までに登場する用語の一覧です。
参考までに。
―幻想郷―
世の中で非常識となったもの、忘れられたもの、幻となったものが集まる場所。
東の国のさらに東方にあると言われている。
外の世界とは結界で隔てられているが、博麗神社を通して繋がっている。
妖怪や幽霊、神が存在している。そして彼女らの存在維持のために人間も存在している。
―幻と実体の境界―
紫が幻想郷全体を覆っている結界のようなもの。
幻想郷の外で幻となったものを引き入れる効果を持つ。
菫はこれに触れたことで幻(魂)と実体(肉体)が分離した。
―とある結界―
霊夢の言ったとある結界とは、博麗大結界のことを指す。
この結界に異常を発生させると、紫が飛んでくる。
―博麗大結界―
博麗の巫女が代々管理している大結界。
幻想郷の中と外を、常識と非常識で分けている。
外にとっての非常識は幻想郷では常識となる効果がある。
菫は肉体が意思を持つという非常識であったため通過できた
―妖怪―
幻想郷に存在する種族の一つ。
鬼や天狗、河童などが含まれる。
幻想郷の住人の大半はここに分類される。
―妖力―
妖怪に属する存在が持つ特別な力。
主に、戦いに運用する。(妖術、強化など)
―八雲家―
八雲紫、八雲藍が主に暮らしている場所。たまに橙もいる。
詳細は作者の絵を参照。
―博麗神社―
幻想郷の結界維持を担う重要拠点。
博麗の巫女・博麗霊夢が住んでいる。
妖怪が寄り付くため、人間がほぼ来ない。
―香霖堂―
森近霖之助が経営する道具屋。
幻想郷の中の物から外の世界の物まで、幅広い商品が置いてある。
―霧雨魔法店―
霧雨魔理沙が経営する魔法店、もとい何でも屋。
頼めば大体何でもやってくれる。
報酬は、依頼主が提示したもので大体通る。
―魔法―
魔力を運用して行使するもの。
火、水、木、金、土、日、月の七つの属性があり、魔法使いは適性のある属性を鍛える。
魔理沙は水属性だが、『弾幕はパワー』であると考えているため、火属性を鍛えている。
―魔法使い―
魔法使いには二種類おり、先天的な魔法使いと後天的な魔法使いがいる。
先天的な者は種族として分類され、魔力が生きるための原動力になっている者を指す。
後天的な者は人間であり、生きてきた中で魔力を会得して魔法を行使する者を指す。
ちなみに魔理沙は後天的な魔法使い。
多くの魔法使いは先天的な者。
―魔力―
魔法使いがもつ特別な力。
魔法を行使するために使う。
妖力とは性質が異なるが、用途はほぼ同じ。
―妖怪の山―
多くの妖怪が集まる場所。
鬼が頂点に立っているが、怠けているため実際は天狗が統治している。
近づけばただでは済まないが、強ければ何の問題もない。
―鬼―
妖怪の中でも上位に立つ存在。
力が強く、酒にも強い。
四天王と呼ばれる四体が存在する。
―天狗―
鬼の代わりに妖怪の山を統治する存在。
幻想郷の中でも最速の種族。
大天狗、鴉天狗、白狼天狗の三種類が存在している。
大天狗が指揮官、鴉天狗が山の中の警備、白狼天狗が山の外の警備を行っている。
全員が風属性。
―河童―
技術に秀でた種族。
ものづくりを得意としていて、武器から日用品まで様々なものを作っている。
頼めば大体作ってくれるが、相手と内容を選ぶ。
全員が水属性。
―白玉楼―
冥界の統治者で亡霊の西行寺幽々子が住まう場所。
庭師兼剣術指南役の魂魄妖夢も住んでいる。
―冥界―
亡霊や幽霊が跋扈する場所。
地上で死んで、地獄で裁かれるまでの間に存在する。
幻想郷とは、紫が現世と冥界の境界をいじったために往来が可能。
―亡霊―
人間の幽霊の中で、現世に強い未練などを持っているものが成る存在。
未練なんて言うものは人間しか抱かないため、人間の亡霊しかいない。
幽霊よりも自我があり、現世への干渉力を持っている。
―幽霊―
生物が死後魂となって地獄へ向かう際に、冥界で留まった場合に成る姿。
様々な幽霊が存在しており、人間への害はほとんどない。
―地霊殿―
地底にある旧地獄に存在しており、主にさとり妖怪の古明地姉妹が住まう場所。
怨霊を管理する役割を持っており、動物の怨霊が多い。
皆さとりを恐れているため、統治は簡単。と、さとり本人は言っている。
―さとり妖怪―
古明地さとり、こいし姉妹が分類される種族。
大きくまとめれば妖怪である。
第三の眼を使って相手の心を読むことができる。
―地底―
かつて地獄が存在した場所。
今は怨霊が蔓延る場所となっている。
かつての名残で現在も冥界とは紫の境界で繋がっている。
―旧地獄―
地底を指す言葉。
かつての地獄だった場所。
地霊殿があるところは、灼熱地獄の真上。
―地獄―
新しく移転された地獄を指す。
どこにあるかは不明だが、冥界と同様に紫が境界をいじったために往来が可能。
―後戸の国―
あらゆるものの背中にある後戸から繋がる国。
摩多羅隠岐奈だけが往来可能で、国にはあらゆる生命の力の根源が蠢いている。
―人妖―
人間と妖怪のハーフや人間が後天的に妖怪化した者を指す。
霖之助や菫がこれに当たり、霖之助はハーフで菫は後天的である。
―秘神―
摩多羅隠岐奈ただ一人を指す用語。
公には姿を滅多に表さない神であり、多くの神話にその力の痕跡が残っている。
―文々。新聞―
「ぶんぶんまるしんぶん」と読む。
文が書いている捏造新聞のこと。
買っているものは少なからずいるが、読む以外の用途で使用している方が多いらしい。
―異変―
幻想郷の中で起こる問題ごとを指す。
基本的には、幻想郷全体を巻き込むような規模の時に使う言葉。
菫が幻想郷にやってきたことは、まさしく異変と言えるだろう。
―人間の里―
幻想郷にある人間が住む場所。
幻想郷の各地に存在している。
人間は基本的に力を持たないため、博麗の巫女や人妖などが守っている。
人間がいなくなると妖怪や神は存在意義を失うため、里を襲うことは滅多にない。
―西行妖―
『さいぎょうあやかし』と読む。
命無き者が暮らす冥界に立つ桜の名称。
千年に一度、満開になる。
―素早斬空剣―
『そはやざんくうけん』と読む菫が持つ妖刀。
妖力を宿しており、菫の妖力と共鳴して一体化することができる。
一体化によって菫の能力と同じく『適応』する力を持っている。
―雷光無塵剣―
『らいこうむじんけん』と読む素早斬空剣が変化した刀。
刀身は白い光を放ち、周囲を圧迫するほどの存在感を持っている。
素早斬空剣には無い特殊な効果が付与されている。
―楼観剣―
『ろうかんけん』と読む妖夢が持つ刀。
長すぎて常人には扱うことができない。
妖怪が鍛えたとされている。
―白楼剣―
『はくろうけん』と読む妖夢が持つ刀。
魂魄家の者のみが扱うことができる家宝。
人の迷いを断ち切る刀で、幽霊に対して使えば成仏させることができる。
―怨霊―
地獄や旧地獄に蔓延る存在。
恨みなどをもって死んだ場合や幽霊などが地獄に落とされた場合になる。
人間や妖怪に害をなすが、恨みを解消されると存在が消えるためさとり妖怪には弱い。
―スペルカードルール―
幻想郷を維持するために戦いを『遊び』に変化させたもの。
技に名前を付け、回避や防御可能な攻撃に設定することがルール。
見ればわかる技の場合は、技名を相手に聞かせなくてもいい。
ルールはあるが、当たりどころが悪ければ普通に致命傷になる。
―○○する程度の能力―
幻想郷の住人の多くが持つ能力の呼び方。
本人にとってはその程度の能力であり、解釈を広げてより強い力を行使することもできる。
もともと持っているか、後に獲得するかの二択。
後者はほとんど見られない。
―吸血鬼―
妖怪の中でも上位に位置する存在。
レミリア、フランドールがこれに該当する。
天狗よりも遅く、鬼よりも力は劣る。
―スペルカード―
幻想郷の住人が使用する技のこと。
自身の使用する技に名前を付け、相手に宣言することがルールとして定められている。
命の取り合いなどでは言わなくてもいいが、もうみんな言うことが癖になっている。
―魂―
形状は半霊や幽霊に近い。
白い半透明な見た目をしており、丸っこい。




