表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕はただ、君の隣にいたい  作者: 小村日向
7/8

傘頭山(6)

外に出ると真っ暗闇だった。夜風に当たると夏なのに涼しい気がした。頭傘山までは歩いて20分ほどで、それほど遠いわけではない。ただ、山道なので坂がつらい。時間も時間なので歩いてる人もいない。頭傘山に来るまでに車一台とすれ違っただけで人の気配がないのも不気味で怖い。頭傘山には山奥に人気のない神社がある。噂が真実ならそこがそのスポットだと思っていた。ただ,しばらく探してもそれっぽいのはなく、その日はあきらめた。

次の日、僕たちは男三人でボウリングに来ていた。早々に拓真が戦線離脱、優和との一騎打ちになっていた。5ゲーム行い合計スコアは優和と同じ、拓真とはダブルスコアだった。

「お前ら、うますぎなんだよ」

「いやいや、お前こそ、1ピンずつ倒すのうますぎ。ってか、祐介、また行くぞ、今度こそ決着つけてやるから」

「はいはい」

そのまま三人で食事を済まし午後からは映画を見た。映画を見た後、僕は優和から頭傘山の噂について詳しく知ろうと思った。けど優和は詳しく知っていたわけではなく、頭傘山のどこに行けばいいかわかんなかった。その日の夜、もう一度あそこに行こうと思った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ