表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/4

第3話この世界は初めてか?力抜けよ

ヒュゥゥゥゥゥ


俺は時空の穴に落とされた。


真っ暗だ。


どこを向いても、


いや実際に自分が辺りを見回しているのかさえもよく分からない。


落ち続ける。


どこまでも。



ゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ



いや落ち過ぎだろwww


シリアスっぽくしたのにwww


あれかwww俺のクズ度合いによって落ちる距離変わる系かwww


そしたら永遠落ち続けますねwwwありがとうございますwww



あー、たまたまヒュンヒュンしちゃうじゃんwww


あっ、やば、ちょっとイきそうwww


うっ!


ふう



てか異世界かぁ。


何して過ごそうかなwww


とりあえずここから出たら、能力をそこらの猛獣にぶつけてみるかwww


試験運用しなきゃ下手したら国ぐらいなら滅ぼしちゃうしwwwwww


あー楽しみだなぁwww


女の子とか可愛い子沢山だろうなぁwww


なんてったって異世界だからなぁwww


なんてったってアイドルなんだろうなwwwwww



お!光が見えた!


一応不死身&再生能力を発動させとこwww


いきなり転落死とかイヤだしwww


異世界へGO!!


ヒュウウウン!!!


俺は光に包まれた


眩しっ!

目が、目がぁ〜www!




スタッ


おや

普通に地面に着地しちゃったみたいだwww


さぁて辺りはどんなかな?



俺は辺りを見渡した


お、普通の森の中っぽいなwww


うわ!見たことないキノコが生えてるwww


さすが異世界www


うわ!見たことない動物が歩いてるwww


さすが異世界www


うわ!女の子が倒れてるwww


さすが異世k……ええええええwww!



女の子倒れてるじゃんwww


とりあえず……揉むか……


ひひひwwwおじょーちゃーんwwwこんなところでお昼寝かーいwwwそれじゃあおじさんとも一緒にお昼寝しよーよwww


「……んんっ……はぁ……?……何者でございますか貴方は!?」



やべぇ!!起きちまったwww


とりあえずなんか言わなきゃ!


「これは失礼いたしました。俺は貴方が魔物に襲われそうになっていた所を、勝手ながら助けさせていただいた者です。」


うwwwそwww乙www


てかこれ信じるやついねぇだろwww


「そうでしたの!?それは大変失礼いたしましたわ!私としたことが、恩人に向けてなんて無礼な。」


信じたよwwwこいつwww


「あ、気にしないでください。僕はよく不審者に間違われるんでwww」


本当の話よwww


下校中の小学生に気をつけて帰るんだよーって言ったら翌日ニュースになりやがったしwwwwww


そんなのは置いておくぜ



この子の容姿を説明しなきゃなwww


服装は西洋のお姫様みたいな淡いピンクのドレス


この森にドレスってwww裸より危ねぇんじゃねwww脱げ脱げwww



お顔は、美人ってよりは可愛らしいふいんき(なぜか変換できない)のお姫様って感じで、白い肌に大きな金の瞳が高貴な様をさらに引き立てる


髪型はなんと金髪ツインテ縦ドリルwww


人生で初めて見たぜwww.

もう死んでるけどwww


てか実在するんだなwww

ドwwwリwwwルwww(檜山ボイス)



ち○こもいじゃうからの人のお姫様版って感じでかんがえてくださいwww




話し方からしても一国の姫って感じですね


関わったら、そのうち近衛騎士とか来て俺捕まるとこまで見えたぜwww


「申し遅れましたわ!私、このタクスバール国第2皇女!セレナ・バル・タクスバールと申しますわ!セレナとお呼びください。貴方は?」



俺の…名前だとぉう!?


どーしよっかな異世界だしそれっぽい名前にした方がいいかなwww


いや正直に言うかwww



「俺がガンダムだ」


「珍しいお名前ですね。ガンダム様。」



ガンダム様wwwwwwなんぞwww


「ごめんそれ数ある偽名の一つだった。本当は天音崎 沙聡って言うんだ。」


正直に言いますたwww


流石にガンダムはやべぇもんwww


「そのようなお名前と言うことは、東方の国のご出身なのですね!私初めて東方の国の方とお会いしました!良ければ国のお話を聴かせていただけないでしょうか?」



ほー、東方の国なんかもあるのかwww



俺の脳にある、神様から貰った知識には、世界の遥か東方にある秘境の地って出てるぜ


ん?神様からの伝言ってのもあるのか……


神『君の知ってる東方の要素が少しあるよ』



ん?俺の知ってる東方?


なっ!?メイド長とか紫の人とかが実在するってことじゃねえか!!


東方の国に行くことを目的に決定しました。



とりあえず質問は適当に流すかwww



「いやぁ、産まれは違うところなので国の事は全く知らないんですよ。すいません。」


「そうなのですか……。それは失礼いたしましたわ……。」


シュンとしちゃったじゃねえか!


ここは何か面白いこと言って笑わせた方がいいのか!?

くそ!分かんねえ!もっと俺が女の子と話していれば!


ガサガサ


うるさいな!俺が必死に考えているのに!


「沙聡様!魔物ですわ!」


「な、なんだってー!!」


くそ邪魔しやがって、魔物の分際でwww


俺の能力の実験台にしてやるwww


スライムかな?ゴブリンかな?ちょっと強めのゴーレムとかかな?


さあ、かかってくるがよいwww


ガサガサ

ズドォォォン!!


地響きを携え、森の奥から現れたのは


「……ドラ……ゴン……!?」


やべぇwww初っ端からドラゴンとかwwwムリムリ勝てねえよwww能力で勝ってても、メンタル的にムリwww



あ、ドラゴンの見た目はあれな


翼が生えてて、4足歩行の奴www


あー、ミラボレアスを小さめにしてトゲトゲを無くした感じに身体が緑色ってイメージでwww


目測長さは7m、高さ4mってとこかな?



「現れましたわね!森龍シャビャーヌ!この龍を狩ることが、私の皇女としての試練!参りますわ!」


お、セレナたん説明乙www戦っちゃう系っすねwwwふぁーいとーwww


『シャァァァァアア!!!』


シャビャーヌとか言うドラゴンが威嚇をしている


さとし の 素早さ が

がっくり と さがった !


「喰らいなさい!闇に抱かれるダ・デュレム・ローン!」


ちょwww中www二wwwすぐるwww


俺も今度やろwww


中二呪文によりセレナたんから、まるで闇の様に黒い焔が、放たれ、ドラゴンに襲い掛かる


この子は炎属性と闇属性のハイブリットみたいだねwww


かっこよwww


まっwww俺は全能なんですけどねwww


セレナたんの焔がドラゴンを燃え上がらせているけど、


んーあまりきいてなさそうだなwww


流石にドラゴンっすね


じゃあ俺の練習相手にしてやるぜwww怖いけど


「なっ!?私の上級魔法を受けて無傷なんて!?」


「セレナちゃん、ここは俺に任せてくれないかな?俺が戦ってみるよ。」


俺が草を生やさず、カッコ良く(ここ重要)セレナちゃんの前に出る



それに対してセレナちゃんは


「沙聡様!?これは私の試練でございます!沙聡様まで巻き込むわけには!」


「いいよ。巻き込んでくれて、女の子に振り回されてこそが、男の生きがいってなもんだぜ。」


ふっはwwwイケメンすぎwwwこれは濡れたっしょwwwセレナたんスプラァァッシュwww


「……沙聡様//」


堕ちましたwwwチョロりんちょwww


「さっ、まかせろ!」


さぁてwwwとりあえず能力を考えなくちゃ

『シャァァァァアアアア!!!!』

「おっふ!!!」


ドゴォォォォォン!!


不意打ちかまされますた


ドラゴンの尻尾で吹っ飛ばされました


痛いってぇぇぇぇwww


死なないけどwww


痛覚オフの感覚オンwww


よし痛くないでござるwww



ええ度胸しとるやないかいwwwクソトカゲめwww俺がミンチにしてやんよwww



能力を創造!


とりあえず、せっかくだから俺はこの基本属性全て、火属性、水属性、風属性、土属性、雷属性、光属性、闇属性をこの身に宿すぜwww


ちなみにこの世界の常識的には、基本1人1属性、2属性ハイブリットは少ない、3属性トライスターは希少、4属性以上はほぼいないらしいwww


セレナちゃんは数少ないハイブリットなわけですwww


オラはチートでござるから、いくつでも付けるぜ


あとは、希少属性って言う、有史以来あまり存在しない属性も持っとくかwww


時属性、時空属性、木属性、重力属性……ぐらいでいいかな?


他にも色々有るから、後で足そうwww


この時点で11属性持ちwwwわろちwww


おwwwそうだ創造で、現世のアニメとかの武器とか能力も作れるし技もできるじゃんwww


あとで色々試そうwww



とりあえず



「さあて、俺の魔法を受けてみよ!えーっとたしか 闇に抱かれるダ・デュレム・ローン!」


セレナたその技wwwパクりましたwww


かっこいいじゃん?闇の焔とかwww


でもセレナちゃんとは魔法の規模がちがうぜ!


なんたって魔力は無限だからなwww


セレナちゃんのがメラだとしたら俺のはメラガイアーだすwww


なので


シュゥボォァァォァァ!!!!!



……やべぇ山火事だぜ


ドラゴンさんの存在が跡形もねえ


……またワンパンで終わらせちまった…(※初めてです)



森が一面火の海だ


俺の草も生えねえくらい燃やされちまった


あ!セレナちゃんは!


「沙聡様!!火事でございます!!はわわわ!私は一体どうしたら!」


パニクってますね

無事でよかった


よし能力の練習がてら鎮火だ!


「みずぼぁー」


詠唱とか分かんねぇしwww


とりあえず適当に手からカメックス並みのハイドロポンプで鎮火しましたwww


あとは草木を元に戻さなくちゃなwww


「wwwwwwwww」


気持ちは木生えろーって感じっすwww


うおっ!?もともとあった場所っぽいとこからニョキニョキ生えてきたwww


成長早いときめぇwww


よし元通りだ。


ええ仕事したわぁwww仕事終わりは銭湯行ってひとっ風呂浴びたいわぁwww


セレナたんと混浴でwww



振り返るとセレナちゃんが目を丸々にして、驚愕の表情を浮かべて俺を見ていた


「沙聡様。貴方は何者なのですか?私の魔法を意図も容易く扱い、その上威力は数百倍、さらに炎属性と闇属性に加え、水属性、終いには希少属性である木属性さえも使用されるなんて……。」


しまったwww


4属性持ちはほぼいないんだったwww


しかもそのうちの一つは希少属性っていうねwww


「いやぁ、その、」


「凄いですわぁ!!東方の国の血を引く方はそんな素晴らしい力をお持ちだなんて!よろしければ、私のお家にいらっしゃいませんか?お父様に紹介したいと思いますの!」



パパんにご紹介www


これはどっちに転ぶんでしょうねwww


危険人物として抹殺されるのかwww

籠絡するために何かしらしてくるのかwww



「ああ!いいよ。案内してくれwww」


まあ、俺死なないしいっかwww


やばかったら記憶消してトンズラってな感じでwww




「それにしても沙聡様。この森は私の家の裏庭ですのに、なぜこのような場所に?」


え?ここ裏庭かよwww


森が裏庭ってなんだよwww裏山だろwww羨ましいwwwってかwww


てかなんでドラゴンいんだよwww


まあ試練って言う感じだから繁殖させてんだろうけどなwww


でも家の裏にドラゴンって怖くねえか?


ま、俺の知ったこっちゃねぇがwww



さあ、どうごまかすか


「ちょっと時空移動のミスでさwww街に行くはずだったんだがなwww」


さらにチートを見せびらかしていくwww


「なっ!?時空属性まで!?これは……どうしましょう……すぐにでも側室に……」


おや〜www変なことになりそうだwww


「セレナちゃん、早く案内してくれよwww」


「あ、はい申し訳ございません!行きましょう!」


とりあえずこの国の王様に会いに行きます


俺達はセレナちゃんのお家に向かって歩き始めた




セレナたんが前を歩いてそのあとを僕ちんがついていくのですが


セレナたんが歩くたびに、そのキュッとしまったお尻が誘惑するかのように、揺れる。それを見て俺は




ふふwww不覚にもおっきしてしまいますたwwwwww


「……?何か付いておりますか?」


「いっ!あ、いやなんでも無いですwww」


危ない危ないwww


無意識に手が伸びそうになったでござるwww



たいーほされるとこだったぜwww



とりあえず森抜けるまでカットwww

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ