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レジオニスタ

作者:智有 英土
命の声は、数値では語れない。

舞台は近未来の集中治療室(ICU)。
臨床工学技士・御影凌真(みかげ りょうま)は、人工心肺や人工呼吸器などの生命維持装置と、人間の「命の律動(リズム)」の間にある“違和感”を感じ取る技士だ。

彼の目に映るのは、AI診断が「正常」と判定した患者の中にある“沈黙の異常”。
数字ではなく、“命の直感”に従いながら、人知れず救命の最前線を支えている。

これは、医師でも看護師でもAIでもない、命と機械のあいだに立つ者たちの記録。

沈黙の中で命をつなぐ者たち――彼らは、静かなる部隊《レジオニスタ》。
医療SF×人間ドラマ×現場リアルが交錯する、現代の“英雄譚”。
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