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BecP8  作者: 水島 澪
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プロローグ

 コツ コツ コツ。

「おはよう、真理ちゃん。」

「おはよ、真理ちゃん!」

「おはようございます。皆さん。」

 コツ コツ。私達BecP8専用の靴が音を立てる。



 BecP8。ベック・ピー・エイトは、国全体から集められた天才児・・・(子供)が、現代の刑事の手に負えない事件を担当し活動する、警察の特別班である。

 Becとは「小さき者」という意味があり、Pはポリス、8は8人、全部繋げると小さき8人の刑事という意味になる。

 さて、先ほどからたんたんと歩いているのはBecP8のメンバー、原田(はらだ) 真理(まり)。少し茶色の髪の毛をふたつに結び、いつもにこにこしていて、署内では人気があるかわいい少女である。胸にきらめくBecと描かれたバッジは8人専用で、これを見せればただの子供ではないことがしょうめいされる。

 彼女達は、子供ということを活かして学校へ潜入調査を行ったり、学校内の事件を解決したりなど(主に学校絡み)の成果を上げ、本部からはかなり気に入られている。

 通称「Bec」と言われている彼女達の班の活動は、これからもずっと続くだろう。

 この話は、その彼女達の活躍を描いた物語。











書くのは初めてです。

こんな話があったらいいなと思って作ってみました。

刑事もの、探偵ものなど大好きなので・・・。

亀スピードですけど、目にとめてもらえたらうれしいです。

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