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文芸ボランティア部   作者: みのり
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文芸ボランティア部「まずは自己紹介から行こうか。」

「時間。それは出来事や変化を認識するための基礎的な概念、と某サイトには記されている。」と、この物語の言わば2番目に登場回数が多い奥羽々音が言う。ちなみに彼女は2002年6月13日生まれの双子座。バストサイズはDとされている。ちなみに


「ああーもういつまで続けるつもり! 誕生日はまだしもバストサイズなんて極秘情報どこから!? 全く。これだから早朝から部室に居座るヒョロメガは!!」


そう。ぼくの名前はヒョロメガ。ではなく、「表露田 目我男」でもなく、田中旭。「ってゆーかなんだよその当て字は。」

なんだからこの物語について軽く説明しておこう。



主人公は田中旭。文芸部3年の引きこもり。自覚はある。そして部員は2人,奥羽々音と「表露田 目我男」とツッコミを入れてくれた名前を言わない。通称名男。

この3人はそれぞれ共通点がある。それは人類でも珍しい能力をひとり一つずつ持っていること。


"パリーーンッ"


「時よ。時空の時よ。我に味方したまえ。んっ。」これは奥羽々音。

"すっ" これは名男。

「傷の傷み、跡その全てを修復したまえ。」これは俺。

そう。分かってもらえただろうか。

これらが俺たちの能力。おおまかに説明すると、"パリーーン"という音と同時に窓が割れた。そのあと呪文で時を止めたのが奥羽々音。つまり彼女は時を止める能力がある。

そのあと"すっ"と手を伸ばしたのが名男。彼は細かな傷を修復できる能力を持っている。ちなみに俺は、呪文とともに窓を元に戻した,破損物の修復能力がある。

一見名男と俺は、同じ能力を持っているように見えるがそれな違う。名男は、傷や、破片などの本当に細かな傷を修復できる。

俺は、コップ、窓、建物の大きめサイズの傷の修復ができる。


これらが文芸部3人の秘密の能力。ちなみに部活に欠かせないのは顧問の存在だ。顧問は僕らの能力のことを知っている畑中先生。僕らはみんな文芸部という名のもと能力を使いボランティアをしている。


ここまでがおおまかな説明。


では今日も一日楽しく過ごそうか。

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