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ここは、花の栽培・輸出で栄えた国、サイヴァージ国。



国民みんなが花を愛し、花に愛されてる国。



国民みんな、名前は花からとったり、花の名前を並び替えたり、花に由来する名前になっている。



(これは、法によって定められており、花に生かされた事、生かされている事、感謝を忘れないために制定された。)



花については義務教育によって、平民も貴族も同等の知識を持っている。



花の育て方や、管理の仕方などの基本的な事や、花言葉、本数の意味、誕生花など、細かな所までしっかりと教わる。



そんな花を愛する国ならではの、噂や都市伝説もあったりする。



「名前の由来になっている花が人生で一度、『花の加護』をもたらしてくれる」



「名前の由来になっている花の花びらの数だけ、『転生』することができる」



などなど..........。



(あくまで都市伝説であり、化学的な根拠は一切ないが。)



話は逸れたがつまりは、



この国にとって『花』とは、国民みんなの命、人生と共にある存在なのである。


今日は後1話投稿します!

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