第23話 荒れた街道の寒気と悪寒
いえー、久びりの投稿です。いや、ここまで係るとは、こんな小説を読んでいただきありがとうございます。それではどうぞ読んで行ってね(;´∀`)>。
第23話
:場所:死者の森・西地方地帯:ベルン視点:
さて、現在自分は術式魔道の試し撃ちを終わらせた後、本来の目的である
廃墟の塔から西に在ると言う村へと向かって死者の森の間を歩いて進んで
いる途中である。
(廃墟の塔から出発して十分程歩いているけど、そろそろ村が見えて来ない
だろうか。今まで色々ありすぎて余り感じてはいなかったけど、こうして
唯々一人で歩いていると何だか喋り相手が欲しくて虚しくなってくるなぁ)
と自分は廃墟の塔から出発し、唯々歩いているだけの現状に虚しさを感じる
ようになり、早く村に着かないかと歩きながら歩き続けていた。
(今までの流れからしたら、何かここで獣の襲撃が来るとか何か危険な怪物
に遭遇するとかそう言うのが起きると心の中で思っているんだけど)
と自分はそこまで考えた後、辺りを見渡して見るが怪しい影の一つ見当たら
ない静かで落ち着いた死者の森の様子に唯々ため息が出てきてしまう。
(まぁ、何も起こらないのは良いことだと思うけど、こうも何もないと正直
言って退屈何だよなぁ)
とそう思った後、自分は深いため息を出しながら退屈そうな表情したままで
不気味な木々の間を歩き続けていると自分はかなり荒れた街道と思われる
道を発見する。
(うん、何か街道らしきところに出たけど、見た感じかなり昔から誰も
通っていないのかは知らないけど道らしきところには雑草などが生え放題で
かなり荒れてるし、これは一体?)
と自分は偶然発見した街道の状態を分析しする。そして何故このような街道
があるのかと思った後、ふっと自分は廃墟の塔を探索する前にクロディー
から教えてもらった廃墟の塔の由来について記憶の底から思いだす。
(いや、そう言えば廃墟の塔の由来をクロディー教えてもらってたなぁ、
確か昔の廃墟の塔の周辺には大きな村が存在していようだが、凡そ数十年前
にレッサーオーガ率いるオーガの集団に襲撃を受けて村人は全滅した、
つまりこの周辺に残ったのは村の跡とその残骸と荒れた街道と言う事かぁ。
・・・うん?つまりこの街道を通って行けば迷わずに自分が目指している
村へと辿り着けるんのでは?よし、そう言う事ならこの街道を通って進むか)
と自分はこの荒れた街道を目印に西へと進んでいけば迷わずに村へと行ける
のではないかと考えた自分は荒れた街道に沿って死者の森を進んで行く。
そして荒れた街道を進み始めて凡そ五十分程経過した頃、自分は荒れた街道
の周辺の様子が変化したような感覚を覚える、まるでこの先に何か超絶危険
な存在が居るぞっと寒気や悪寒が感じるように伝わってくる。
(・・・何だろう、この寒気を感じるほどの悪寒は、まるでこの先に何か
危険な存在が住み着いているぞっと教えているようなぁ?。しかし、この
荒れた街道を通らずにこの不気味な森の中を迷わずに迂回して進む行くとか
出来るのだろうか?)
と自分は超絶危険な予感嫌でも感じてしまうほどの寒気と悪寒に対して、
一体どのように対処したら良いのかを深く考える。普通ならここまで嫌な
予感がしてくるのなら一刻も早くここから引き返して、別ルートで村へと
行きたいところだが、今自分が居る場所は不気味な森の奥に在る荒れた街道
である、下手に不気味な森を通って迂回しようものなら確実に遭難する事は
予想できるし、もしそうなったら目的の村に着くには一体何年掛ってしまう
のか分かったものではない。
(よし、ここはある程度の危険は覚悟してこのまま進もう、こんな不気味な
森の中を通って進んだ挙句に遭難してしまう自体よりはマシなはず)
と自分はある程度の危険な事が起きるではあるだろうが、この不気味な森で
遭難してしまうよりは遥かにマシ自体だと判断し、自分は覚悟を決め、この先
に存在する何か危険なものが居る場所へと警戒しながら慎重に進んで行く。
そして再度進み始めてから10分程時間が経過したところでふっと鉄似た匂いが
自分が進んでいる先から漂って来ていることに気付く。
(うん?何だろうこの臭いは?匂った感じは鉄に似た臭いだけど、もしかして
この臭いは血の臭いか?)
と自分は進む先より漂って来ている鉄のような臭いが血の臭いではないかと
考えた自分は周囲の木々や茂みなどを隈なく見渡しながら慎重に先へと進んで
行くと周囲の草むらなどに白い謎の粉の跡や白い謎の塊などが散乱しており、
しかも先に進むにつれて周辺に散乱している白い謎の塊の量が徐々に増えて行く
、一体この白い物体は何なのだろうかと思いながらも、街道の先へと慎重に進み
続けた結果周囲の草むらなどに在った白い物体がどんなものだったのなのかを
今目の前に広がる光景を見て正しく認識する。その白い粉の跡や白い謎の塊の
正体は。
(・・・あーなるほど、この光景を見てしっかりと正しく理解した。今まで
荒れた街道を進んでいる道中で見かけた白い謎の粉や白い謎の塊が白骨化した
動物の骨の成れの果てだったようだ)
と自分はそう確信する。今自身の目の前に広がっている光景は大量の白骨化した
動物の死骸やまだ目新しい動物の死骸や喰いかけのまま放置されたと思われる
腐敗化した動物の死骸が山のように荒れた街道の道を封鎖していた。
(うえ・・・これはとてつもなく酷い悪臭だなぁ、近くに居るだけでかなり気分
が滅入ってくる、だがしかし何故こんなところに大量の白骨化や腐敗化した動物
の死骸が放置されているんだ?。それにしても先程よりも寒気や悪寒をより強く
感じるような気が?何か危険な存在が近くにいるのかなぁ?)
と自分は大量に積み重なった動物の死骸より漂ってくる酷い悪臭に対して思わず
酷く辛そうな表情になってしまうが、何故こんな所に動物の死骸が放置されている
のかと考えてみようとするが、先ほどよりも強く感じて来る寒気や悪寒に対して
気になり、何か危険な存在が周辺に潜んでいるのではないかと考えた自分は辺り
の茂みな不気味な木々の近くを重点に見渡してみるがこれと言った生き物の影は
見つからなかった。
(・・・何も見当たらない、だけど先程よりも寒気や悪寒が徐々に強く感じるよう
になって来ているけど怪しい影一つない、もしかして不気味な木々を足場にして
今居る場所へと近づいて来ているとか?)
と自分は先程よりも強く感じて来る寒気や悪寒に対して徐々に不安を抱くように
なってくる。そしてふっと自分は何か危険な存在は不気味な木々を足場にして
近づいてきているのではないかと予想する。
(もしこの不気味な木々を足場にしてここに近づいて来ているのなら、一刻も
早くこの動物の死骸の山を越えて先に進まないとな、何せ寒気や悪寒を感じて
しまうほどの危険な存在にわざわざ遭遇する道理とか無いしね)
と自分はそう考えると一刻も早くここから離れる為に大量に放置されてある動物
の死骸を苦労しながら乗り越えて先へと進んで行く、そしてふっと自分は真上
より空気が抜けるような音が響いて来ている事に気付き、何となく視線を真上に
向けるとそこには全長5m以上の巨大な蜘蛛が大口を開いて待ち構えていた。
と言った感じです、さて次回主人公ベルンはどうなるのか、まのどうぞ( 一一)ノ。




