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グロワール・アンデッド物語  作者: アクドニアデフジム
22/25

第22話 術式魔道の試し撃ち

今回は習得した術式魔道の試し撃ち回です。ついにこの日が来たか( 一一)それではどうぞ。


第22話




:場所:死者の森の廃墟の塔・三階の大穴前:ベルン視点:




さて、自分は地下書斎室から出て今まで通った通路を戻る形で進んでいき

そして地下ドームから鋼鉄製の両扉が在った場所を潜って、廃墟の塔の一階

へと続く階段を上がって行き、そして今の現在地は廃墟の塔の内部に入る為

に通った三階の壁部分に開いている大穴の前に立っていた。


(ふう、何か色々あったせいか、久々太陽の光を見たような気分何だけど

多分気のせいだよね。とりあえずここから外に降りたら、自分が習得して

いる術式魔道の試し撃ちをしないとな、それにしてもあの書斎室い居た時に

一瞬だけ意識が無くなったような感覚を覚えてから妙に身体が身軽になった

ような感じがするんだよなぁ・・・よし、ちょっと試して見るか)


と自分は試し撃ちに関して考えた後、自分は何か試して見るかと考えた

瞬間に突如として廃墟の塔の三階の壁にある大穴から行き良いよく外へと

跳んだ後、空中にて華麗に縦回転しながら綺麗な姿勢で地面へと着地して

しまう。


(・・・なるほど、現状の自分自身の肉体能力がどれくらいあるのかを確か

めてみる為にぶっつけ本番で空中縦回転着地に挑戦してみたが、意外と普通

に出来てしまった)


と自分は自身の肉体能力がどれくらいあるのかを確かめる廃墟の塔の三階の

壁にある大穴から行き良いよく跳んで、空中縦回転着地に挑戦してみた結果

は普通に出来てしまったので内心驚きを隠せずにいた。


(うーん、これはどう見ても明らかに肉体能力が格段に成長してるよな、

一体何が原因で?思い当たる事は一瞬だけ意識が無かった事だとは思うけど

よくよく考えてみるとそれ以前でも明らかに肉体能力が少しづつ成長して

いたような・・・うん、とりあえずこれに関してはいずれ考えるとして、

本来の目的である、習得している術式魔道の試し撃ちしないとな」


と自分は一旦肉体能力の成長に関して今後考える事にし、本来の目的である

習得している術式魔道の試し撃ちをするためにまずは標的物探しを始めた。


(さて、廃墟の塔の周辺には住居跡にある石壁と試し撃ちには最適な大きさと

形をした大岩にかなり熟成した苔が大量に備わっている樹木の丸太にそして

視界全体に広がる不気味な木々などなどか、術式魔道の試し撃ちにするには

丁度良いか)


と自分は周辺にある石壁や大岩や樹木の丸太や木々などは標的にするには丁度

良いかと考えた。そして自分次の事を考え始める。


(うん、試し打ちの標的は決まったが、どの術式魔道から試したら良いものか

・・・まぁ、とりあえずここは余り威力が高くなさそうな術式魔道から試して

いくか。まずはそうだな試す標的は樹木の丸太で試す術式魔道はうーん)


と自分はどのように試していくかを大まかに決めた後、樹木の丸太を標的にどの

術式魔道から試して見るかを試案した結果、内容からして一番威力が低そうな

『マジックショット』を試して見ることに決定する。


「・・・我が手が示す空間へと放たれよ【マジック・ショット】!!」


と自分は樹木の丸太に向けて手をかざした後、自分は普通の少女のような声で

詠唱文を集中しながら唱え終えると次の瞬間、樹木の丸太に向けてかざしていた

手の平から青き光の粒子しが現れると次第に弾丸状の形へとなっていき、そして

次の瞬間銃声のような音を周辺に響かせながら手の平より放たれて行き、樹木の

丸太に風穴を開けて貫通した後、そのままの行き良いで樹木の丸太の後ろにあった

不気味な木々に命中し深々とした穴を作り出し、そのまま粒子になって消滅した。


(・・・え、何今の銃声音と貫通力は、確かこの術式魔道は第一位台て言う一番

下級に位置する攻撃魔道だよなぁ・・・一番下でこの威力か、何だか少しだけ

怖くなってきた、そして何か声の調子が良くなってるけどなんでなんだろう?)


と自分は先程詠唱文を唱えて発動させた『マジック・ショット』の銃声のような

発射音と樹木の丸太を安々と突き抜けて背後にあった不気味な木々に小さな穴を

作り出した貫通力に対して驚き困惑してしまう。そして何気に自分自身の声が

普通の少女声と同じくらいに発音出来る程良くなっていた。


(と、とりあえず色々と整理して考えたいところだが、とりあえずは習得して

いる中では一番威力が低そうな術式魔道がどう言う威力なのかは分かった事だし

、次に選ぶ術式魔道はすぐに発射される奴以外を試してみようかな)


と自分は脳内でそう考えた後、次に試してみる術式魔道は射撃系以外にすること

したので、自分はじっくりと脳内で習得している術式魔道の中から選んだのは

『マジック・ライト』と言う光の玉を発生させる術式魔道だ。これなら唱えた

瞬間に標的に向かて発射し、破壊してしまうことはないだろう。


「・・・我が手の平より、光の玉を発生せよ【マジック・ライト】!!」


と自分は意識を集中しながら唱え終えると自分の手の平に青白く輝く光の球体が

出現し、辺り周辺を軽く照らしている。それと先ほどから詠唱する時に中二病臭い

言葉をぶつぶつと唱えていたが、あれは魔道を正確に発動させる為の補助的なもの

であり、しかも第四位台魔道を習得し発動できる程の実力にならない限りは必ず

先程の中二病的な詠唱を唱えないと駄目だ、もし実力が足りない内に補助なしで

魔道を唱えた場合良くて不発で災厄の場合は発動しようとした瞬間にその場で爆発

してしまう危険性があるので自分はこの事に関して気にしないように唱えている。


(おー青白い光の球体が手の平の上で飛んでいる、何だか不思議な感覚だな)


と自分は先ほどの唱えて発動させた『マジック・ライト』の青白い輝きに対して

不思議な感覚だなと思いつつ、青白い光の球体を握って霧散させて消した後、次に

試して見る術式魔道について考え始める。


(て、ワンクッション置いた事だし、次は一番強力そうな術式魔道に挑戦しよう

かなぁ、少し怖いけど・・・)


と自分は少しだけ怖いなぁと思いつつも、次に試して見る術式魔道は今の自分が習得

している術式魔道の中で一番強力そうなやつを試して見る事にする。だが、習得して

いる中でどれが一番強力な術式魔道なのかを深く考えた結果は『マジック・ランス』

が一番強力なのではないかと結論付けた自分は早速『マジック・ランス』の試し撃ち

をするべく、周辺にある大岩に向けて手を構えた後、意識を集中し唱え始める。


「・・・我が手の平より、その姿形を創造せよ【マジック・ランス】!!」


と自分は意識を集中しながら詠唱を唱え終えると手の平の周辺に青白い光の粒子が

出現し徐々に集まり騎乗する騎士が扱う大槍に似た形へと変わっていき、自分は

その青白い光の大槍を握るが重々しい見た目とは違いかなり軽く振りやすい。


(おー、これはデカくて軽くて凄いけどこんなんで威力とかあるのかなぁ?)


と自分はこの青白い光の大槍に威力があるのかどうか疑問視するが、とりあえず大岩

に投げて試して見るかと思い、自分はやり投げの要領で青白い光の大槍を投げてみる

と突如投げた青白い光の大槍から青白い粒子の光が噴射されると一瞬でロケット弾道

と同等の速度へと到達し、高速で飛ぶ青白い光の大槍は軽々と大岩を粉砕し、背後に

あった住居跡地の石壁などを次々と粉砕し、そして不気味な木々を軽々となぎ倒し

ながら消滅した。


「え・・・・・・嘘だろう、てか何今のはいきなりロケット噴射見たいな現象が起きた

と思ったら射線上の障害物を軽々と破壊し行きながら消滅した、一体どんな威力してる

んだ本当に」


と自分は余りの驚きと混乱で思ったことを声に出してしまうほど驚いてしまう。まさか

ここまで強力だとは思いもよらなかったことが分かるであろう。


(うん、これは強敵との戦い以外での使用は出来るだけ控えないとなぁ、一発での周辺

被害が冗談抜きで馬鹿にならないし)


と自分は先程の試し打ちの結果、第三位台術式魔道の使用は緊急時以外では出来るだけ

使用を控えることに決定する。


(ともかくはこれで自分が習得している術式魔道がどういうものなのかはっきりした

事だし、そろそろ本来の目的であった村へと向かう事にしようかな)


と自分は習得している術式魔道がどういったものなのかを正確にとは行かないまでも

ある程度は理解することが出来たのでこれ以上の試し撃ちを中断し本来の目的である

ここから西に在ると言う村へと向かい始めるのであった。






いや、魔道の設定固めるのにここまでかかるとは思いませんでした(;´∀`)。次の投稿は10月の最初の土曜日になると思いますが楽しみ待っていただけると嬉しい思いです(;´∀`)>

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