第18話 首刎ねと地下探索
遅れましたけど、投稿です。いや、一週間で書けなかった(;´∀`)
第18話
:場所:死者の森の廃墟の地下ドーム:ベルン視点:
さて、自分は氷結の聖剣の真の力により黒いローブを切り裂きものの僅か数秒
で凍り付かせして倒したまでは良かったのだが。
(うーん困ったなぁ、今まで使っていた鞘の大きさだと氷結の聖剣が入らない
、どこかに氷結の聖剣でも入る大きさの鞘を探すか、どうにかして氷結の刺剣
並みの大きさに戻せないか色々試すか・・・とりあえずそ今は後回しにしても
良いか。まずは黒いローブの生死確認をしておくか、あの状態からして生きて
いるとは考えられないけど、一応念のためにね)
自分はそう考えた後、血を噴き出した状態で凍り付いている黒いローブの場所
まで移動し、生死の確認を始める。
(どれどれ、より近くで見ると本当に不気味な顔だよなぁ・・・うん?、今少し
だけ眼球が動いたようなぁ?もしかしてまだ生きているのか?)
と自分は生死を確認するために黒いローブの顔を近くで覗き込み、改めて不気味な
顔だなぁと思っていると多数ある眼球が少しだけ動いた事に気が付き、黒いローブ
が生きていることが判明する。
(マジか、派手に血を噴き出した状態のまま全身を凍り付かされている状態で
生きているとか凄い生命力だなぁ・・・でも全身凍り付いているから身動きは
出来ないようだ・・・なら今のうちに氷結の聖剣で黒いローブの首を刎ねて
息の根を止めよう)
と自分は黒いローブが生きてはいるがまだ身動き出来ないと判断すると自分は
今のうちに黒いローブの息の根を止めることにし、片手に持っていた氷結の聖剣
を両手で持ち直すと流れる動作で八相の構えをした後、行き良いよく黒いローブ
の元首目掛けて氷結の聖剣を振るうと綺麗な切れ口を作りながら首元を刎ねると
黒いローブの頭部は地面へと落下し粉々に砕け散ってしまう。恐らくは確実に
命を失ったであろう。
(よし、かなり綺麗な切れ口で首を刎ねることが出来たこれでひと先ずはこれで
安心かな。それにしても氷結の聖剣の切れ味は凄いな、こうも簡単に凍り付いて
いるせいで通常よりも硬くなっている首を綺麗に切り落とせるとは、とりあえず
心配事が一つなくなった事だし、今後どう行動するか考えないとな)
と自分は黒いローブの息の根を完全に潰したことで安心し、今後どう行動して
行くのかを考えようとしたところである事を思い出す。
(あーそう言えば、この地下ドームに入った時に黒いローブの近くで膝を着いて
座り込んでいる重装鎧の人形が居たけど、一体何処に行ってしまったんだ?)
と自分はここ地下ドームに入った時に見た重装鎧の人形の事を思い出し、周辺を
見渡してみるが何処にもその重装鎧の人形の姿形はなく消えていた。
(おかしいなぁ?、いくら黒いローブの攻撃を避けた時に見失ったとは言え、
あんな大柄でしかも物凄く目立つ形状をしていた人形を見付けることが出来ない
なってあるのだろうか?・・・まぁ良いか居なくなっても別に困らないし。
まぁ、とりあえずはこの地下ドーム内を探索してみるか、もしかしたら更に奥に
進む扉とかあるかも知れないし)
と自分は突如として消えた重装鎧の人形の行方に少しだけ気になるはするが、
今のところは別に急いで知りたい事でもなかったので自分はとりあえずは
ここ地下ドームの探索をしてみることにする。
(さて、まずは軽く壁でも調べてみるか、何か隠し扉か隠しレバーとかあるかも
知れないし)
と自分はそう考えた後、地下ドームの壁を時計回りに調べ始めて行く、そして
自分がここに入るときに通った鉄製の両扉の丁度真正面辺りに位置する壁付近
を調べていくと途中で他の壁色とは少し違う部分を発見する。
(うん?この部分だけ他の壁色と少し違うな、もしかして隠し部屋とか隠し通路
とか隠し階段とかが出て来るスイッチとか?それともただの劣化によって壁色が
変わっただけなのか・・・うーむ、まぁ今ここで考えていても仕方ない、ここは
試しに押したり引っ張ったりして何か起きないか確かめてみるかな)
と自分はそう考えた後、他の壁色とは少し違う壁色をした部分を押してみると
突如として目の前の壁全てに亀裂が生まれて行き、ついには大きな音を響かせて
粉々に崩れてしまう。だが崩れた部分から通路らしき空間を発見する。
(おぉー!、壁の色が違う個所だけ亀裂が生まれて粉々に崩れたと思ったら
通路らしき空間が出てきたな、やはり何事もまずは色々と試して見るもんだな)
と自分は試して見てみるものだなと思いながら崩れた壁の残骸を乗り越えて
通路へと足を踏み入り奥へと歩いて進んでいく。
(うむ、通路の作りは地下へと下りる階段と似た構造だけど、劣化具合からして
恐らく地下ドームが作られてから数年後に改築された類の奴だな)
と自分は通路の劣化具合などを軽く確認しながら更に奥へと進んで行く内に
固く閉ざされた鋼鉄製の両扉を発見する。
(通路の奥で鋼鉄製の両扉か、何でこんなところに?、まぁここで経ち留まって
居ても仕方ないし、ここは行き良いよく全力で・・・いや、ここは念の為に慎重
に少しだけ両扉を開けて、隙間からこの先がどうなって居るのか確認しよう。
もし黒いローブのように問答無用で襲い掛かってくる奴とか居るかも知れないし)
と自分は今までの出来事からそう考えた後、慎重な動作で鋼鉄製の両扉を少しだけ
開けてから隙間を覗くように両扉の先を見てみるとそこには何も入れられていない
古びた本棚が複数台と奥の方に古びた羽ペンと蓋が絞められた大きめのインク瓶が
書斎机の上に置かれており、近くには黒色の椅子が配置されている部屋が広がって
いた。
と言ったところでここまでです、続きはいつも通り来週に投稿出来そうです。




