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グロワール・アンデッド物語  作者: アクドニアデフジム
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第16話 狂気の魔道師・中編

前回の続きです。どうぞ( 一一)ノ


第16話




異形の大杖より禍々しく邪悪な色合いをした光波が自分が居る方角へと放たれた。


(え?ちょっとえええ!!??やばい!回避いいい!?)


と自分は突如黒いローブが持つ異形の大杖より放たれた邪悪な光波に対して内心

慌ただしく、動揺しながらも咄嗟に横へと跳んで回避する。ただ咄嗟に跳んだせい

で行き良いよく地面に滑りこんだけどね。


(くそ!何なんだよ今の邪悪な色合いをした光波見たいな攻撃は一体どう言う

原理で・・・こんな・・・)


と自分は黒いローブより放たれた邪悪な光波に対して一体何なのだと思いながら

先ほどまで自分が居た場所の光景を見て思わず息を止めて固まり恐怖する。一体

どんな光景が広がっているのかと言うと、先ほどまで自分が居た位置から奥の壁

までの地面に一直線に伸びる切り裂かれた後だった、しかもその切り裂かれた

地面からは物体が溶ける時に出る蒸気と共に音が自分の耳元まで聞こえて来ており

それがより一層に自分に恐怖と寒気を駆り立てていた。


(え!?、何この惨状は!?やばくないかこれ、明らかに邪悪な色をした光波が

切り裂いた箇所が溶けて蒸気見たいなのが発生してるよね?これ自分に命中して

いたら確実に身体がやばい事になる系の攻撃だよね確実に!?)


と自分は邪悪な光波よって切り裂かれた床の惨状を見て恐怖し動揺している内に

黒いローブは自身が放った攻撃が避けられた事に対して興味深そうに観察していた。

と言っても脳に多数の眼球が蠢くような顔だから完全に雰囲気と勘だけどね。


「ホォー、タカダカ第一位台程度ノ魔道ダッタトハ言エ瞬時ニ認識シテ咄嗟ニ

避ケタカ。面白イドコマデ私ノ魔道ノ攻撃ヲ避ケ続ケラレルカ試シテヤロウデハ

ナイカ、フヒェヒェハハ」


と黒いローブは多数ある眼球を奇妙に動かしながら、気色の悪い含み笑いしつつ。

意気揚々と次の攻撃の為に詠唱を唱え始める。


(やばい!?また詠唱し始めた!しかもあの気持ち悪い異形の容姿からして恐らく

は少し前にクロディーが教えてくれた魔道の基礎知識からしてこの黒いローブは

デビルメイジつまり魔道師か!?てかいつでも避けられるように警戒しないと!)


と自分はこの黒いローブが六系統の魔道の一つであるデビルメイジであると確信

するが黒いローブが次の攻撃をするために詠唱を始めたのでいつでも攻撃を咄嗟

に避けられるように相手に集中して警戒する。


「見ヨ!コノ私ノ知識ヨリ繰リ出サレル魔道ヲ!!【デビル・ストーム】」


と黒いローブはそう言って詠唱を唱え終えると、異形の大杖より禍々しい邪悪な

色合いをした嵐が発生する。その邪悪な嵐は凄まじい暴風を起こしながら自分が

居る場所へと進んでいく。自分はいつでも避けられるように集中して警戒して

居たので、すぐさまこちらへと向かってくる邪悪な嵐を走って避けようと行動する

が予想を遥かに越える速度で自分が居る場所を軽々と地面を砕き自分事空中へと

巻き上げていく、その過程で自分の全身の身体が切り裂かれ血噴き出し周辺の壁

へと飛び散る。そして数十秒後には邪悪な嵐より発生する暴風よって自分は

地下の天井へと激突すると同時に邪悪な嵐は消滅し、自分の身体は重力の法則に

よって地面へと激突し骨が数本砕けるような音が地下ドーム内に響き渡る。


「何ダ?モウ御シマイカ?マダマダ試シテ見タイ魔道ガアッタノダガ、期待外レ

ダッタカノ?」


と身体中を切り裂かれ後に天井と地面に激突し何本かの骨が砕けた状態の自分を

観察した後、黒いローブは如何にも残念と言った雰囲気を出しながら期待外れ

だったかと言ってくる。


(一体何が起きたんだ!?、何かあの黒いローブが唱え終えたと思ったら一瞬で

全身の身体がを切り裂かれたかと思ったら天井に激突して最後は地面に落下した

が身体の怪我状態は深くはないが全身の至る箇所が傷だらけでしかも先ほどから

左腕に力を入れているのだが全然動かない、恐らく先ほどの地面への落下で骨が

折れてしまったのかも知れない、何この絶対絶命的な状況は積んでね?・・・)


と自分は先ほど一体何が起きたのかを思い返した後、この絶対絶命な状況に対

して絶望している内に黒いローブは次の攻撃を繰り出す為に異形の大杖をこちら

に向けていた。


「何ダ?マダ立テタノカ、デハコノ私ノ知識結晶タル魔道ノ力ニテ消滅スルガ

良イ!!【デビル・インセクト】」


と黒いローブはそう唱え終えると異形の大杖より邪悪な色合いをした霧状の昆虫

が大量に発生した後、自分が居る場所へと一直線に飛んでくる。自分はここまで

かと思い反射的に氷結を刺剣を盾にするように持った後、いずれ来るであろう

黒いローブの攻撃に対して視線を逸らし目を瞑ったのだがいつまで経っても何も

来なかったので自分は恐る恐る目を開けて視線を黒いローブが居る方に向けると

そこには邪悪な色合いをした霧状の昆虫を一瞬で氷の塊へと凍り付かせる巨大な

雪の結晶のような形状をした障壁が氷結の刺剣より発生していた。


(え!?これは一体どういう状況なんだ?)


と自分は目の前に広がる光景に思わず呆然としていた。





と言ったところでここまでです、ついに氷結の刺剣の力を書ける回がついにようやく・・・それでは

次の投稿はいつものように来週です。

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