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グロワール・アンデッド物語  作者: アクドニアデフジム
13/25

第13話 廃墟の塔の探索・前編

さて、今回はいよいよ廃墟の塔への冒険が始まる一体何があるのか。さあ、どうぞー( 一一)ノ


第13話




:場所:死者の森の廃墟の塔:ベルン視点:




さて、廃墟の塔の入り口を探し始めて数十分ほど経過したのだが、未だに入口らしき

箇所すら発見出来ずに首を傾げていた。


(・・・おかしいなぁ、廃墟の塔の壁を隅々まで調べたはずなのに、何故か入口らしき

箇所が何処にも見当たらない。これは一体どういう事だ?)


と自分は入口らしき箇所が存在しない廃墟の塔に混乱し、その場で座り込んで考え込む。


(・・・何故存在しないんだ?、普通なら施設点検とかで出入する箇所が有るはずなの

だが、何故か入る為の扉類すら存在しなかった。もしかしたら隠しギミックで入り口が

開く系ではないかと思った自分は手足が届く範囲を隅々まで調べたが、怪しい箇所は

存在しなかった。つまり少なくとも廃墟の塔の一階部分には入り口は存在しない事だし

、他に方法がないのか、考えるか)


と自分は入り口から入る事を諦めて他の方法で廃墟の塔に入る事にする。そして自分は

何となく廃墟の塔を眺めていると三階部分の壁に開いてある、大きな穴に視線を向ける。


(そう言えば、あそこの大きな穴って人一人くらい通れるくらいの幅はあるよなぁ

・・・どうにかしてあそこまで登れは廃墟の塔に入れるんじゃないだろうか?)


と自分は廃墟の塔の三階部分に開いてある、大きな穴から中に入れる事が出来るのでは

ないかと考える。


(ふむ・・・この廃墟の塔の壁は長方形の石を積み重ねて建築される石垣だし、ものは

試しに指を石垣の隙間に引っ掛けて登ってみるか、多分登りにくいと思うが何事も挑戦

だと思うし)


と自分は石垣の隙間に指を引っ掛けて壁を登る事にしたので、早速挑戦してみること

にする。登り始めは壁が脆くて登りずらかったが何度も挑戦していく内に登り方の

コツを掴んだ自分は素早い動きで壁を登っていき、ついに三階辺りの大きな穴まで

到着し、そのまま廃墟の塔の中へと踏み入る。


(ふー、かなり手間取ったけど、これで廃墟の塔の中に入る事が出来たな。さて内部は

どんな感じかな?)


と自分は廃墟の塔に入った早々に内部探索を開始する。まず廃墟の塔の三階辺りの内壁

は外と同じ石垣の壁ように思えたがよく近づいて確認してみると一部の箇所に塗装の跡

があり、かつては綺麗な絵柄模様が広がっていた事を思い浮かべる。そして内部にかなり

古びてはいるがかなりの高級品と見れれる棚や机や椅子などの家具が積み重ねるように

置かれており、恐らくここは家具類の保管場所だったのだと思われる。そして奥の壁際に

は四階に行く階段と二階に行く階段らしきものが見える。


(うわぁー、これはかなり古そうな家具だな。しかもかなりの高級な奴だね?、それを

こうも雑に重ねて放置て、ここに住んでいた住人は、もしかしてずぼらな性格だったの

だろうか?とりあえず奥に階段が二つあるようだし、二階に行く前に四階がどうなって

いるのか少し気になるし、上がって確認してみるか)


と自分は四階の様子が気になるので四階へと続く階段へと移動していく。念の為に階段

が崩れたにしないか慎重に確認しつつ上がっていく。


(ふうー、少し時間かけて階段を上がったけど、思ったより階段が丈夫だったかおかげ

で安全に階段を上がれて良かったよ。さて、四階内部はどんな感じかな?)


と自分は意外と安全に階段を上がりきった事に安心しつつ、四階内部を確認する。まず

、四階の壁は三階の壁と同様に塗装が酷く剥がれており、そして床には崩れた石垣が

ここに置かれていた寝具や家具を圧し潰され無残な瓦礫へとなっており、そして四階の

天井には青空が見えるほどの大穴が出来ている。恐らく老朽化により五階部分が崩壊した

時に耐えられずにそのまま一緒に崩れてしまったのだと予想する。


(うわぁ・・・これは酷い有様だな、どこを見渡しても壊れた寝具や家具に石垣の瓦礫

だらけだ。しかも天井に綺麗な青空が眺めるほどの大きな穴が開いてるな。まぁ、外から

見た瞬間からある程度は崩れているとは少し思ってはいたけれど、まさかここまで荒れて

いるとは・・・とりあえず、確認したし二階に向かうか)


と自分は四階の荒れ具合に驚きが四階内部の確認が出来たのですぐに階段を下って二階

へと下りる階段前まで戻ってくる。


(さて、二階へと下りる階段まで戻ってきたが、何か四階から獣のいびきのような音が

聞こえて来るが、何か居るのだろうか?。一応用心して鞘から氷結の刺剣を抜いて構え

ながら下りるか)


と自分は先ほどまで聞こえてこなかった獣のいびきのような音に警戒し、氷結の刺剣を

構えながら慎重に階段を下りて行くうちに乾いた血の臭いが薄っすらと感じるように

なり、そして自分は階段を下りきると物音を立てないように注意しながらこっそりと

二階内部を見渡してみる。まず二階の壁は三階と同様に綺麗な絵柄模様が塗装されて

いたようだが、今では老朽化により塗装は全て剥げてしまい、石垣の表面が剥き出しの

状態であり、そして二階内部の天井には無数の血が付いた獣の頭蓋骨が装飾されており

、そして床には石垣の床を真っ赤に染めるほどの血痕跡が存在していた。


(うわぁー、これは何とも言い難い悪趣味な光景と充満した血の臭いは・・・ここに

入るのは少し戸惑うが、とりあえず獣のいびきは方角的に天井から聞こえてくるから

二階の中心まで移動するか。もし一階に下りた時に後ろから襲られたら危険だからね

、出来れば今ここで倒しておいた方が安全だと思うし)


と自分はこの悪趣味な光景に少し引いてしまい、二階内部に入る事を戸惑ってしまうが

、獣のいびきは二階の天井から聞こえて来ることに気が付いた自分は安全一階に下りる

為に今ここで退治しておくことに決める。なので自分は天井を警戒しつつ二階内部の

中心まで歩いて行き。相手の出方を待つ。


(さて、二階の中心まで来たが、獣のいびきが天井から聞こえている以外では時に

反応がないが、もしかして気が付いていないとか?、いやそんなはずは・・・)


と自分はもしかして相手は気付いてないのでは?と少し不安に思っているところで

背後の上斜めより殺気を感じた自分は背後に視線を向けるとそこには






言ったところでここまで、一体どんな敵が主人公を襲うのか、またの来週です。( 一一)>

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