第12話 魔道の基礎知識とクロディーとの別れ
さて、今回は魔道つまりこの世界での魔法の系統説明回です、上手く説明できているかは不明ですが。
第12話
:場所:死者の森の廃墟の塔:ベルン視点:
さて、先ほど自分はクロディーにお願いして基礎的な魔道の知識を教えてもらった
ので、魔道について要点をまとめて簡単に説明しようと思う。まず、魔道とは生物
秘める精神の力を駆使し様々な現象を引き起こし操る力などの総合名称のような
ものであり。主に六系統の魔道が存在するようであり、しかも魔道の構築難易度に
よって九段階に別れるようだ。そして六系統の魔道について詳細に説明していくと。
まず『ウィザード』と言われる者たちが操る系統『術式魔道』は生物などが秘める
精神の力を理論体系的な解釈と至高の探求よって生み出された精神言語を術式形式
にて精神を消費し詠唱することで、この世界の原理に対して干渉し、様々な現象を
引き起こす魔道系統であるようだ。
次は『シャーマン』と言われる者たちが操る系統『精霊魔道』は五属精霊と言わ
れる存在達と交流して友情を深めることで、五属精霊達から一時的に精霊の力を
借りて魔道を発動させる系統のようである。だが五属精霊達から精霊の力を借りる
には自身が秘める精神の力を五属精霊に対して一時的に消費し精霊達から力を
借りることで魔道が発動出来るようになるそうである。
次は『アルケミスト』と言われる者たちが操る系統『元素魔道』は世界に存在する
物を構築する力である元素と自身が秘める精神の力を組み合わせて操り、様々な
物質を変質や再構築や分解や調合し、様々な物体や道具類を発明し作り出す事が
出来る魔道系統のようである。
次は『クレリック』と言われる者たちが操る系統『神聖魔道』はこの世界に存在
する神々に対しての信仰心によって神秘の力を得て操りを魔道を発動させる系統
である。ちなみに一部の者は神々に対して大した信仰心がないかそもそも信仰して
もいないはずなのに何故高位の神聖魔道を発動できる者が時々居るが、そう言った
者は全て神々より一方的な溺愛を受けた者達である。
次は『ネクロマンサー』と言われる者たちが操る系統『死霊魔道』は適切に処理
去れなかった死体がアンデットとして蘇る原因である負の力と自身が秘める精神
の力を駆使して、死体を下僕としてこの世に蘇らせて自在に操り、負の力を自在
に操り攻撃や防御の術として利用し、者によっては不老不死を得ることも可能な
魔道系統のようである。
最後は『デビルメイジ』と言われる者たちが操る系統『悪魔魔道』は自身が秘める
精神の力と自身の寿命を生贄として悪魔の力を自在に操ることが出来るようになる
魔道系統のようである。だが悪魔の力を操ると言う事はそれ相応の対価を犠牲に
する事になる、この魔道は使用するごとに自身の肉体を蝕んで行き、ついには異形
の姿へと変わり果ててしまう大変危険な魔道ようだが、悪魔の血を宿す者だけは
対価無しで使うことが出来るそうだ。
と言った感じでクロディーが知っている限り教えてくれた、魔道の基礎知識に
ついては、これで全てである。まぁこれで魔道がどういった力なのかはこれで理解
することが出来たが、何か危険な香りがする魔道が一つあったが気にしない事に
しよう。
「えーとこれでボクが知っている限りの魔道の基礎知識はこれで全てだね、どう
だった?、分かりやすかったかな?」
とクロディーは知っている限りの魔道の基礎知識を教え終えた後、分かりやすかった
説明出来たかを聞いてくる。そうだな・・・。
「ソウデスネ、普通ニ分カリヤスカッタデス。教エテクダサリアリガトウゴザイマス」
と自分は普通に分かりやすかったことをクロディーに伝える。これで魔道について
理解することが出来たよ。
「さて、教え終えた事だし、ボクはそろそろ出発するよベルンちゃん、それでは、また
どこかで会えると良いね。では、さらば!」
とそう言い終えたクロディーは行き良いよく背中の翼を大きく広げた後、少し姿勢を
低くし、物凄い行き良いで空高くまで跳躍すると大きく広げていた翼を突風が発生する
ほど、激しく羽ばたかせながら自分を乗せてい北の方角へと飛び立って行ったのであった。
(え?、何今の光景は、一瞬で遠くへと飛び立って行ったなぁ。とりあえず、先ほどの
ことは置いといて。これからどう行動するか考えないとな、えーとこのまま西に進んで村
に向かうのも良いんだけど、別に今すぐ急いで村に向かう事もないし、この廃墟の塔を
探索してから向かっても大丈夫だろう。この地が廃墟になって数十年ぐらい経つそう
だけど、もしかしたら何か放棄されて残ってるかも知れないし)
と自分は一瞬の内に北へと飛び立っていたクロディーに驚きつつ。西に在る村に向かう
前にこの廃墟の塔を探索してみる事にする。なので今の廃墟の塔がどれくらい劣化して
いるのかを確かめる為に廃墟の塔の数mまで近づき確認する。まず廃墟の塔の劣化状態
は本来は五階くらいの高さだったのだろうが今の頂上は劣化により崩壊してしまって
おり、しかも四階辺りと二階辺りには大きな亀裂が複数入っており、そして三階辺り
にの石壁には大きめの穴が開いているので、下手に強い衝撃でも与えるものなら廃墟の塔
は派手に崩れて倒壊してしまうだろう。そして何となく軽めに壁を叩いたところ簡単に
表面部分の壁が薄く崩れてしまう。
(・・・うわぁ、これはかなり劣化しているなぁ、しかも大きな亀裂があるし、そして
何よりも軽く叩いただけで簡単に表面部分が崩れてしまうし・・・これいつか倒壊する
のでは、ないだろうか?)
と自分は余りの脆く劣化している状態の廃墟の塔に思わず驚き困惑してしまう。
(うーん、これは予想以上だな・・・まぁ、とりあえずは廃墟の塔の内部で探索する
時は出来るだけ慎重に行動しよう、何かのきっかけで廃墟の塔が崩壊し始めたら生き
埋めになる危険性があるし。さて、廃墟の塔の劣化具合もある程度調べた事だし、早速
廃墟の塔の入り口を探し始めるとしようかな)
とそう決めた自分は廃墟の塔の入り口を探しを始めるのであった。
と言ったところでここまでです、ついに廃墟の塔探索開始です。それではまたの来週投稿出来たらいいな
(-_-;)。・・・




