プロローグ 『世界の憩い』
もし、宝くじの一等を何度も当てたら………。
もし、自分が拾われた子供だったら………。
もし、自分が神だったら………。
もし、親が神だったら………。
もし、家に帰ったら謎の美少女集団がいたら………。
そんな物語です。
楽しんで読んで下さい。
あぁ・・・・もうなにもかもメンドクサイ。
いきなりこんなこと言って申し訳ない
だけど、この状況なら誰でもそう言うと思う。
というか、まず
「お前ら誰だああああああああああああああああああ」
俺は玄関の前に居座ってる集団に言う。
俺の絶叫に一瞬びくっとして、
「「「「「「「だから私は」」」」」」」
俺の問いに一斉に答える。
「ああああああ、一気に喋るなっ!!!!」
ったく、なんなんだよ・・・・・。マジで。
玄関の前にいる集団は、正直美少女の集まり。
しかし、その容姿がおかしすぎる。
鎧の少女に翼付きの少女にメイドに、ってもうメンドクサイ。
だから簡単に言えば、俺の家の前に変な集団がいるってことだ。
「本当に、なんなんだよ・・・・・」
俺はどうすればいいんだよ・・・・・。
「俺って神!?」どうでしたか?
「隣には魔王がいた」と並行して書いているので結構大変です。
この物語はとても大変です
いわゆる広く浅いってやつです
多くの世界の事を書き、多くの出来事を考える
やってみたら、結構大変です
ではでは、これからも「俺って神!?」をよろしくお願いします。