表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【スー死=です。】 スーツと異世海天陸ー僕たちは終煙国家と始雲大陸の染となり、その希望を紡いで死んでいく。

作者:腎臓くん
【あらすじ】

 100年前、1匹の「謎の生物」が海から顔を覗かせた――。

 50年前、20体の銀の槍を持った2本足の生物が海岸からやってきて市街地を襲った。それら海の生物は「インベーダー」と名付けられ、2本足の生物は「サハギン」と呼ばれるようになった。

 45年前、国は「防衛省」を設立し、防衛前線を張るため鉄のバリケード「インジゲーター」を作った。

 30年前、防衛省は防衛隊員を自衛隊のみから選抜していたが、幅広く有能な人材を集めるため「一般人から」募集を始めた。

 20年前、今まで未知であった「深海」に人類初、潜水艦で潜った。

 10年前、深海に潜り未知を探索する職業を「冒険職」とし、国は「冒険省」を作った。

 5年前、深海の未知を解き明かした冒険者や、新種の生物を討伐した防衛隊員がテレビに露出し瞬く間に「人気職業」へと変わっていった。


 そして、現在――。


 冒険職が一般就職先になり、人気冒険者ランキングまで出てきた社会。
 大衆が恐怖を超え憧れの熱気に呑まれる中、また――あの謎の生物が水面から顔を覗かせた――。


 この章は、あの2人が交わる前の終煙国家と始雲大陸を繋いで僕が死ぬまでの物語――。



10話―「スーツの原点」
2021/09/29 20:00
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ