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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

叶願の石。 ~なんでもありな六芒勇者(偽)の異世界ゆらり旅~

作者:元庭 鷹弥
豪華な服装の二人に、甲冑姿の騎士達。そして、礼装に身を包んだ大臣達。
彼らは、この世界はダンジョンそのものだと言う。
人類の目標は下に続く階層を突破し、次なる大地に進出するというもので、俺はその助力をするという形で召喚された。
だが、同時に召喚された者は自分を含めて計六人。
一通り説明を受けた後に勇者に呆れ、姫に苛立ち、一人儀式を抜け出した俺は万能スキル【叶願の宝石】を使い、代償を払う代わりに早々に力を得る。
だが、ステータスにある筈の【勇者】という称号は見当たらなかった。
つまりは、尚柳 悠久はただの勇者を巻き添いだったのだ。
それを最後の最後で壮大にバラし、思い切ってメイドを攫って城を出る。
……勇者がなんと言おうが、俺には関係無いな!
非情にも勇者達を見捨てて俺は、異世界で人生を謳歌する。

ーーこれは、俺という元はただの異世界人が英雄や勇者すらも超え、なんだかんだ言いながらも、成り行きで迷宮を攻略する、ゆらりと旅をする楽物語である。


*R.15は保険です。
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