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科学が通用しない彼女  作者: ササミ
第1章 出会い
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プロローグ

初投稿です、(何書けばいいんだ?)

書きたくなって書いたものなので文が汚いかもです、まぁ、小学生の作文みたいな感じで呼んでくださいw

超常現象なんて存在しないものだと思っていた…彼女が現れるまでは







科学でほとんどが証明された夢がない世界

この世界を一言で表すならこの言葉がピッタリだ。


さて、何故こんな事を言ったのかと言うと、ただ、目の前の科学では証明出来ないような状況から現実逃避するためだ。


「また、やっちゃった…」


そう言った女の子が振り向き俺に向かってあざとく方目を瞑り頭に手を小突き舌を少しだした。


「テヘペロ」


屋根があった場所に青空が出来ていた、と言うよりあった


「テヘペロじゃねぇぇぇえええ!!」


俺の家を含めた街が約1km消失していた


よくタイムセールしていたスーパー

いつもオマケをしてくれた八百屋

今思えば戻りたくなる小学校

いつも通学の時挨拶してくれた隣の家のおばさん

店は小さいのに品揃えがいい電器屋

バイトでお世話になったマリロナルド

そんな沢山のものが瞬きした瞬間、思い出を残して無くなっていた


目の前の女の子と俺を残して…

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