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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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一目惚れしました。殺されました。

作者:青海夜海
少年は一目惚れした。
少年はその彼女に殺された。
少年は願った、彼女と一緒に生きたいと。

一年と九ヶ月前、パラレルワールドから同じ人間がこの世界を征服しに攻めて来た。
彼等は『虚界人』と呼ぶ。

少年、夜霧は破壊尽くされた廃墟の街で眼を覚ます。しかし、夜霧には記憶がなく自分が誰でこの世界が何なのか何もわからないまま廃墟の街を彷徨い歩き、そして銃を持った男に殺された。
そして、夜霧は再び目を覚まし金髪少女がその胸の中で眠っていた。

これは、愚かな愛を貫こうとした者が物語。
あるいは、切実な恋を叶えようと命を賭した物語。
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