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~群青~少女たちの戦争  作者: 群青
4/11

3話 戦闘の結末

2話の前書きに不備があったので訂正して再掲載させていただきます。


基本投稿は月~金の週5日で変更は月単位で行い変更がある場合はその前の月の25日から告知します。1話を1500文字(3分)基準として投稿します。

投稿時刻は21時~21時30分を目安に投稿します。


1話1500文字を基準にしているのかは1500文字を読むのに普通の人は3分かかるので、電車の1駅分やちょっとの待ち時間でこの小説を読めるようにする為です。何故前者1駅分?って思われた方がいる思うのですがそれは、私自身が毎日1駅分(3分間)時間が余るからです。それ以上の深い意味はないです。


なぜ通勤・通学時間に投稿しないかというと、…作者の都合です。


 結衣の考えた一番勝算があり動かなくても制圧出来る手段は、射線が通るように1発目で狙撃手が隠れていた観賞用の樹木の鉢を非殺傷弾で割り、狙撃手に通る作った射線で2発目を狙撃手の銃に当て狙撃手に反撃されないようにする方法だった。その後植木鉢の鉢に隠れるように地面に伏していた狙撃手に反撃・抵抗されないように3発目を右脇に4発目を右足に打ち込む。

普通は右脇だけで十分なだが2発目も撃った理由を赤川には、絶対に反撃されないようにする為と説明したが2発目の右足は、部屋に入った無防備な状態で銃弾を受けて痛かった事に対する報復だったりすることは秘密であるが本人も気づいているが星奈の心の広さなのかそれとも、初めて負けたらといってギャーギャー騒ぐ個性の強い人でないかのどちらかだが後者はジャッジメントとして生きていけないので、多分前者なんだろう。


 部屋に入る前は緊張していたが、顔合わせの前に一戦を交えた為か思っていたよりもスムーズに話せたが誕生日が4月29日でこの春中学校1年生になる結衣と同い年の11歳。好きな食べ物は北京ダックや唐揚げそしてチョコバナナなどで、結衣もチョコバナナが大好きなので互いの自己紹介よりも、チョコバナナの食べ方について熱く議論しているうちに2時間が経ってしまい次のペアの顔合わせの為に部屋を開けなければいけなかったが、チョコバナナ議論で散らかした部屋の掃除を忘れていたため部屋を片付けられずに部屋から出る時間となりそれからも、少しの時間粘ったが掃除中に次の訪問者が来ると嫌だったので悪い事と思いつつも部屋を出てしまった。

きっと次のペアは床に無数の赤色の水たまりに、真っ二つに割れた観賞用樹木の鉢や部屋中に散乱したウッドチップといった部屋の散乱度合いにビックリするに違いない。


 部屋の散乱度合いから次のペアに少し申し訳ない気持ちを持ちながら部屋から出ると、普段の模擬戦では戦闘後に替えの着替えの服に着替えるのだが星奈自身は自身が反撃されるなど思ってもおらずさらに、結衣に関しても顔合わせだけのつもりだったので着替えの服を持ってきていないので、赤色に染まっている服といった普段は滅多に見られない格好になっていた2人は基地から出るまでの間すれ違う人に不思議そうな目で見られるなどといった、周りの視線に耐えなければいけなかった。様々な人に不思議そうな目線で見られたがその途中で、結衣と星奈の使った次の使用予定者が小さな言い合いをしながらすれ違った。



~とある時~

 実戦経験を何度も詰んできたので顔合わせの時のあの行動は成功したように当時は、思ったが今振り返るとギャンブル性と危険性が大きく危ない選択肢だった。自身も実戦経験などほとんどなかったからその行動をとったが、自分が経験していないということはほとんど同じ事しかしていない星奈も本当の実戦は殆ど経験していないので通用したが、後々振り返るともっと他の最善策があり自分の未熟さが、星奈に言うときに思い出すので思ったよりも話す機会は少なかったが、当初の目的は星奈に言われるのを阻止するためにとった戦闘なので仕方ないと、言い聞かすようになっていった。


とある時の回想がおかしい感じになってしまったのは勘弁してください。私の実力不足と謎に高い結衣のプライドのせいです。


自分の作ったキャラクターに責任転嫁をしているわけではないはず…

プライドが高いのは私の方かも知れないですね。

 

 実はこの3話と明日の4話1話分だったのですがうっかりデータを消してしまったので、書き直したらあら不思議2話分出来てしまいました。不思議といえば、当初の計画では1話の基準文字数は1000文字で今も1000文字をベースに書き溜めを作っていますが、文章が幼く感じてしまうので投稿直前に加筆すると、あら不思議1500文字に増えました


 最後に新社会人の皆さんおめでとうございます。

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