20/20
20.後書き
以上で執筆ノートは終了です。
小説は、学生の頃にリレー小説に参加していた程度でしたが、相当なブランクがあっても社会経験とググれる環境のおかげでそれなりの品質で書けるものだとわかりました。
かつては漫画家を目指していてそれも諦めて随分経ちますが、物語を創ることの楽しさを思い出すことができ、小説としての表現に取り組むことはまた新たな楽しさがありました。
小説投稿サイトで他の方の作品に触れることが刺激となり、これからも何かを書いてゆくことができそうです。
この作品を書くことにしてみて良かった、と心から思います。
駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。