序章・パンは投げられた1
「…何このタイトル?」
「パンが投げられてたんだよっ。」
「え?」
「ウー…(コクコクと頷いている)」
「えぇ…?…まぁ良いか。本編は次のページからになります♪どうぞお楽しみ下さい…」
「…まぁそう言うことだな。」
「ウー!」
王子「たたたたたたったったんっ♪ちゃちゃっちゃっ♪ちゃーちゃーちゃーちゃーーん…♪」
皇「え?何それ。」
「青空をバックに金色のロゴが出るあれだよ、知らないのか。」
「…ぁあ、映画の前の…」
「ワーーナァーー?」
『それ以上いけない。』
リズ「ウー?ワン!ワンワン?ワンパン?」
王子「…何?」
皇「“パンは投げられた1”ってタイトルだけど、パンはいつになったら投げられるのか?だって。」
作者【多分、“パンは投げられた10”辺りです。】
王子「まぁエブリスタとなろうじゃ勝手が違うからな。」
「メタイ、メタイ。」
作者【読者様にはお手数をおかけすると思いますが、お楽しみいただけたら幸いです。
それでは…m(_ _)m】
【この作品に関する補足】
この作品は元々エブリスタで書いていた『白百合 皇シリーズ』と『血溜まりの白百合』と言う2つの作品のコラボ作品的な位置付けになります。
原作の方はエブリスタでしか書いておりませんので、そこについては悪しからず。m(_ _)m