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双子の片割れに愛しすぎて困っています  作者: です。まっすん
修正前です消すかもです
8/35

6 帰宅

すごい短いです

ダブルチーズバーガーを食べている紗貴の姿を見ていると悟からメッセージがきた。

{大丈夫だったか?}

俺は<なにがだっ!!>とツッコみたい気持ちを抑え書き込む

{大丈夫だった。思っていたほど深刻な問題な問題なしではなかった}と送信する

「何かあったの?」

口元にケチャップを残したまま紗貴が聞いてくる。

「特に何も」

口にケチャップがくっついてるぞ と紙ナプキンで紗貴の口元を拭く

すると、赤く頬をそめた紗貴が小さな声で

「ねえ春翔、もう16歳だからそういうことはやめよう?」

やはり、紗貴は俺を異性として見ているようだ。

俺は「あぁ」と適当に返す


紗貴が食べ終わったのを確認して、俺たちは店を出た。外はすっか暗くなっていた。

電車に乗り俺たちは家へと帰った



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