4.5 紗貴
本日、二回目の投稿です。
紗貴がヤンデレっぽいと言われたのでそれを回避するためにつくりました。
私も見返しましたがそう思いました。
自分の語彙力の無さを実感しました・・・。(-_-#)
最近、春翔のことが見れば見るほど好きになる
これを恋というのは最近知った。
私は春翔のことを忘れたことはない
春翔も同じだと思う
自分の生活にはいつも春翔がいた
昔は、兄妹の恋愛はありえないものだと思っていた。
だけど、自分が彼に恋をしてからそんなことはどうでいいと感じてきた。
私は彼に異性と認識してもらうためたくさんのことをした。恥ずかしいこともした。
だけど、彼は私を異性として認識してくれなかった。
日々エスカレートする私の行動は自分でも止められなかった。
私と春翔は違う
顔も身長も体格も学力も性別も・・・。
唯一、私たちをつなぎ止めているものが<双子・兄妹>であり逆に<双子・兄妹>が私の恋を邪魔している。
嫌な感覚。私の恋は<双子・兄妹>ではじまり<双子・兄妹>に邪魔をされる運命。
双子でなかったらどんなにいいことか。
双子の兄に恋をしてはいけない
これがどんなにつらいことか
思い人に一番近い存在なのに恋ができない。
そんな、最悪な情況に私は耐えられなかった・・・。
今朝の行動は自分でも止められなかった。
自分の気持ちがわからない
自分の行動のせいで春翔に迷惑をかけた。
自己嫌悪になっていく
私は彼にどのような態度で接すればいいのかわからなくなった。