表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
双子の片割れに愛しすぎて困っています  作者: です。まっすん
修正版
32/35

妹の暴走

修正版第1話です!

長らくお待たせしました!

基本的な設定はそのままです!


「おはよ。春翔、朝だよ」

優しい声が脳内に長く響く。


うっすらと戻る意識、それと同時に襲われるダルさ


ゆっくりと開けた目蓋からは差し込む朝日


明るすぎる日差しに目を細め「おぅ.......」と覇気のない声が出す


気だるい体を起こすとベットの傍らに少女が俺に向けて笑顔を見せている。


「あぁ...紗貴か....勝手に部屋に入って来るなよ.....」


完全に覚めていない脳を回転させる


「まだ目が覚めてないの?」

俺の言葉を無視して話し始める紗貴

この彼女は俺の唯一の兄妹である。

そして、双子の片割れでもある。

「そんな春翔には....」

ゆっくりと俺の首に腕を回す

完全に覚醒していない自分の頬に柔らかい感触


「なっ!?」

普段感じない感触に脳が急激に覚め。顔を振り払う


そして彼女を見ると、小悪魔めいた笑顔を咲かせている


「目覚めのキスはどうですか?王子様?」


最近、双子の片割れの様子がおかしい。

目標は一週間ごとに投稿することです←前科アリ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ