表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
双子の片割れに愛しすぎて困っています  作者: です。まっすん
修正前です消すかもです
16/35

14 いろいろと危ないし怖い

更新が遅れて本当にすみません。

すごく短いです。

俺達はしばらく動けなかった。

「・・・・・・・・・。」

しばらくの沈黙が続く

俺は紗貴と同じことを思っていると確信する。

<母親はバカなのか?>って。

 玄関の扉が開閉する音が聞こえると同時に紗貴が動き出す。

「ほんと•••ごめん。」

「いや、大丈夫だ。母はこんなアホだとは思っていなかったが。」

「うん、確かに」と言いながら紗貴は俺のベッドの上に正座をしている。

「?どうした」

紗貴の顔に笑みが浮かぶ。

?

なにかあったのか?

俺はしばらく考える。

・・・・・。

!

ま、まさかっ!!

俺を襲った日、親はいなかった。

ということは、

紗貴は家に誰もいないと積極的な性格に変わる!?

いや、そんなことないよな。

だが、悟が言った通りになって俺を襲ってきたら?

俺は怖くなり部屋から出ようとドアノブに手をかける

ガシッ と左手が掴まれた感覚

やばい と思い振り向くと笑顔を崩さないまま問いかけてくる。

「どこいくの?」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ