表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
双子の片割れに愛しすぎて困っています  作者: です。まっすん
修正前です消すかもです
14/35

12 どうする?

今回も短いです

放課後 ファミレス


「で、どうする?」

俺は悟と話し合いが必要だと思い、悟とファミレスに来たが全然話が進まない。外は暗くなりかけているので母に<夕飯いらない>とメッセージを送った。

「{で、どうする?}を俺は10回ぐらい聞いた気がするんだが。」

俺は同じ会話を5回ぐらいした気がするんだが。

「やっぱ、紗貴にメッセージを送ったほうがいいのかね~」と悟。

「う~ん、やっぱりそれしかないか~」

「まずは電話かけてみるわ。」

と悟は言いカバンからスマホを出す。



どれぐらい経っただろうか。

紗貴は電話にでなかった。

結局、8回ぐらい電話を掛けたが繋がらなかった。

「もう、お開きにしようぜ」

「あぁ、同感だ。」

ファミレスを出た後、悟がいきなり、「紗貴は襲うほど気が強い娘ではないと思うから大丈夫だろう」と言ってきた。

まぁ、襲うことはしないと思い俺は「あぁ」と返す。







評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ