11黒幕はおまえかぁぁぁー
投稿がすごく遅れて誠に申し訳ございません。
帰省で本当に忙しく、なろうのページすら開けませんでした・・・。
それと、すごく短いです・・・。
「もう、終わった。」
俺は午後のの授業をサボり、屋上で落ち込む。
悟はアホなのか?
俺は昼休みにした会話を思い出す
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「いやぁ~それがですね~ちょっとやってしまったというか・・・・。すみません」
「いや、なんてアドバイスしたか聞いているんですけど!!」
悟は顔を青くしたまま
「は、春翔が寝ているうちにヤればいいじゃないかって・・・。」
ボコッ!!「ぐはっ!!」
俺は腹パンをした。
倒れ込む悟に言い放つ
「最後に言い残すことは?」
「こ、この話には続きがある!聞いてくれ!」
俺は悟を見下す
「電話が掛かってきた日は連続で徹夜していて・・・俺、おかしかったんだよ。」
「それで、許されると?」
「はい、すみません。」
しかし、どうするべきか。悟の言うことが本当だったら紗貴がいつ襲ってくるかわからない。というかこの前も寝ている隙に抱きつかれたし。
うーん と俺が悩んでいると正座をしている悟が申し訳なさそうに上目遣いで、
「あの~もう、授業が始まるんじゃ•••」
たしかに、もう授業が始まる2分前だ。
「ん、わかった。おまえの余罪の追及は後にする。」
はい。と答える悟と一緒に教室へと向かう。




