第六章 成海捜索3
もう、話の内容が思いつかん!
何とか第十章目指したいと思います!
前回の大まかなあらすじ
2人目の仲間を手に入れたラクスたち一方成海は目を覚まさず、ずっと眠りについていた
第六章 成海捜索3
ギーラとコームを仲間にしたラクスはコームに言われて、レギニウムの町にいるというリックに会いに行く事にした
「着く頃には、夜になっているな!」
「それは困るな!」
「焦っても何も生まれないゆっくり着実に行こう」
「そうだな!すまない」
「だがしかし、着く頃に夜になるのは嫌だな!ちょっと走るか?」
「そうするか!」
「私は一向に構わない」
満場一致でこの場は走って次の町レギニウムまで行くことになった!
「はぁ、はぁ、もう少しで着くな」
「ちょっと休憩しないか?」
「そうだな!もうすぐで着くからな歩いても大丈夫だろう!」
そう言って3人は走るのを止め歩き始めた
しばらくして目指していた町についた町に着く頃には日が傾いていて宿をとってそこから別れて各々情報収集を始めた
「で!どうだった?リックの情報は入ったか?」
「いや、ダメだった」
「そっちはどうだった?」
「こっちも手付かずだリックて奴しら知らないって奴もいたな」
「そうか、今日はもう遅い明日は、もっと広がって探してみようと思うどうかな?」
「いいんじゃないの?なぁあラクス!」
「え?あ、はい!いいと思います」
ラクスは成海の事が心配でならなかった!
ラクスが成海を心配していた頃成海はまだ、眠りについていた
「何時になったら目が醒めるのだ?」
「ロト王落ち着いてください」
「これが落ち着いてられるか」
「博士の話では今日ぐらいにも起きると言っていました」
「そうか、そうなのか!だったら早くそれを言え」
「申し訳ございません」
「う…ん?」
「お?目が覚めたみたいだぞ?!」
「ここは何処?俺は誰?」
「お前は私の子のアレクだそしてここはお前の国だ」
成海の記憶が全てなくなっていたのだった
〜翌日〜
「では、各々情報集めをしようか」
「分かった」
「うん!」
それぞれ別れて情報収集を開始した!
「あの、ちょっとよろしいですか?」
「なんじゃい?」
「リックって人知っていますか?」
「リック?はて何処かで聞いたことがあるぞ!」
「それは誠か?」
「あぁあ確かじゃよ!」
「何処に行けば会えるかご存知ないですか?」
「この先に曲がり角があるじゃろ?そこを曲がってずっと真っ直ぐ行った先の右側の家じゃよ」
「ありがとうございます」
ラクスは他の2人を待ってリックが住んでいるという家に向かった
「ここがそうなんだな?」
「えぇ!あのご老人が言うにはここのはずです」
「失礼する」
「ここはリックさんのお宅で間違えないですか?」
「えぇ間違えないよ!私がリックだ」
「あ、あなたがリックさん?」
どう見てもまだ子どもじゃないか!
「俺は見た目が子供だがもう立派な大人だどうも童顔に見えてしまうのだ」
「そうなのか?すまなかった!」
ラクスはここにきた経緯を話した、
「そうか、そんなことが起きていたとはな、」
「仲間になってくれるか?」
「ふむここは何時もなら断る所だが、今回は状況が最悪だからな、分かった仲間になろう!」
何とか第六章終えることが出来ました!
疲れた、もう考えたくない!ので一旦人物紹介でもしようかと思います