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第四章 成海捜索

今日で何本新しいの投稿するのだろう!もう流石に話が思い浮かばないと思う!

前回までの大まかなあらすじ

謎の男達の集団に誘拐された成海、成海を探して走り回る


間章 成海が誘拐される前の話


「やっと思い出した!確かここら辺だったはず」

何かを探し始め

「やっと見つけた!ここの武器屋が壊されてたんだ…店主無事かな?」

ラクスは武器屋があった場所でまた何かを探し始めた!

「あった、店主に見せてもらった店主専用の鍵これで城に潜入出来る!」

ふと周りを見渡したラクス

「あれ?成海?どこ行った?たく俺から離れるなって行ったのに」

ブツブツと言っていたラクスだが

「あ!俺が無断で来たんだった!」

この時にはもう成海が誘拐されていたのだった!


第四章 成海捜索1


当時は人で賑わっていた町も今では見る影もないくらいに酷い有様である!

その町を一人の男の小人が走り抜けていく

「はぁー、はぁー、早く、国王に報告しなくては」

ラクスは国王の元に走っていた!

「もうずくだ!何だ?あれは?」

ラクスは速度を落として平民が集まっている所に行った

「何事ですか?」

「おーお!ラクスさん聞いてくださいよ」

「何だ言ってみろ!」

「いやですね!ロト国王の側近がですね!見ない顔の男を攫って行ったんですよ!」

「な…何?それは本当か?」

「えぇ!間違えないです!この両目でちゃんと見たんですから」

「そうか、ありがとう!」

ラクスはまた国王の元に走って行った!

「どうしたんだ?ラクスさんは?」

「さぁーあ?」

「急いでるみたいでしたね!」


国王の元に着いたラクスは息を整えて国王にあった

「シム国王大変でございます!」

「どうした?ラクスよ」

「成海様がロト国王の側近に攫われたとの情報が入りました!」

「何じゃと!攫われてしまったのか!」

「いかがいたしましょう?」

「うむ!まずは城に潜入し成海殿を救出するのじゃ!良いなラクスよ!」

「はぁ!かしこまりました!」

そう言ってラクスは部屋を後にした!

「まずは心から信頼出来る仲間を見つけなければいけないか!」

何時もだったら一人でも大丈夫だが今回は違う成海がいる成海を戦わすわけにはいかない!故に仲間はいないよりかはマシだ

「いざとなったら成海だけを連れて逃げればいい!」

ラクスはよしとだけ言って行ってしまった




一方その頃

誘拐された成海は現国王のロトの前にいた縛られた状態で、

「初めまして私が現国王のロトだ!君のことは聞いているよ!成海くん」

「あんたがこの町をおかしくした張本人か!」

「貴様ロト様に向かってなんたる比例!」

「まぁあ良い!聞けば其方ここじゃない世界からきたそうじゃないか!其方の国ではこう言う言葉は使わないのであろう?だったら仕方がないことよ!」

そう言って現国王ロトは笑っていた!

「はぁ!国王陛下が仰るのであれば」

成海は助かったと心の中で叫んだ

「其方はこの国をおかしくしたのは私と言ったな?誰から聞いた?」

「ラクスって言うやつからさ!あんたの事を聞かされたよ!」

「そうか、ラクスがか、」

「あ、あんたラクスのことなんか知っているのか?」

「あぁ知っているとも何せラクスは私の子なのだから」

「嘘だ!そんなことありえない!」

「其方がいくら言おうとも真実なのだ受け入れなさい!」

「信じないぞ!俺は信じるものか!」

「黙れ!国王の御前であるぞ」

俺は思った確かめたいと本当にロトとラクスは親子なのかと

「じゃあラクスの性別と年言ってみろよ」

「性別は男だったな!年齢はそうだなあ其方と一緒ぐらいだろう!違うか?」

「………」

当たっているじゃあまさか本当に親子なのか?

「まぁ良いこの子を連れて行け彼奴の所にな!」

「はぁ!さぁあ立て!」

「傷つけてはいけないよ!分かってるね?」

「承知しております」

彼奴の所ってどこだ…

「失礼します」

「今度はどうした?」

「この子供をーーして欲しいのです」

何て言った?何も聞こえない!

「そうかこの子供をーーしればーーだー?」

「はー!よろーくおねがーしーー」

どうして何も聞こえないんだ?分からない!

「では、始めるぞ」

成海は兵士に椅子に座らせられ何かの装置を頭に被せられ装置を起動していた

「うぁぁぁぁぁーー止めてくれー!痛い!止めて!」

「安心しろ後10秒だ」

「うぁぁぁー痛いよー助けて!」

10

9

「止めて!止めてよー」

8

7

6

「あぁぁぁー助けて!助けて」

5

4

3

「痛いよー!助けて!助けて!母さーん」

2

1

「成海?今確かに成海の声が聞こえた気がしたけど」


「おわったか?」

「あぁ!終わったはずだ!フフフこれで洗脳は完璧だ」

「こいつが目を覚ますまでどの位かかる?」

「理論上では1日から2日だな!」

「分かった!世話になったな!また次も頼むぞ!」

「分かっている!」

それに今の国王にはまだいてもらわないと困るからなと科学者は小言で言った

時を同じくしてラクスは仲間集めをしていた!

「なかなか集まらないなどうしたらいいのだ?分からんな」

ラクスは一人考えていた

もし成海が敵の手に落ちていたらっと

「考えていても仕方がない仲間を集めないとな!」

そう言ってまた成海は歩き始めた!


成海君が洗脳されてしまいましたね!洗脳も書いてみたかった一つです!さてさて、ラクスは無事仲間を見つけることができるのかな?

コメ、感想待っています!かける人でいいので!

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