表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/9

第三章 事件が起きた!

今日はすごい勢いで小説を投稿している気がします!

駄作です!もっと小説の勉強しないといけないな!

前回までのあらすじ!

ラクスと言う男の小人と共にリノール王国へやってきた成海…ここで起こる事件に対して成海はまだ知る由もなかった!



第三章 事件が起こった!


「ここがリノール王国…寂しい所だな!何もないじゃないか!」

「前は色々と当たったのだぜ、商店街がずらーって並んでて人がいっぱい歩いてたんだ」

「ヘェ〜今じゃ見る影もないな!」

「……」

「あ!ごめんな…」

「別にいいんだ、本当のことだしな」

「どうしてこうなったんだ?」

「国王が交代してからだこんなことになったのも」

「増税ってやつ?」

「そう!今の国王は金が全てだって言って今までかけてた税金の5倍払えって言ったのさ!」

「そんな…あんまりじゃないか」

「前国王はお優しいお方だった!」

「何かあったのか?」

「あったって言えばあったな…今の国王が前国王をはめたんだ!」

そしてラクスは語り始めた今の国王が前国王にあるはずのない罪を着せたことや前国王の側近の兵士が平民を殺したことなどを聞かされた後ラクスの顔をみると辛そうにしていた!

俺はそんな顔を見ると何も言えなかった!

「もう一度前国王を王座に座ってもらわなくては困るのだ!」

「分かった!俺で出来ることなら何でも協力する!」

「いいのか?ありがとう!では、前国王の所に案内する!ついて来てくれ」

そう言うとラクスは嬉しそうに前国王がいる場所まで案内してくれた

その頃王座の間の隣の部屋では謎の男たちが集まっていた!

「この男か?」

「はい!異世界から来たそうです!」

「ほう!異世界から来たとな?」

「はい!前国王が呼び出したと噂があります!」

「あの無能な国王がか?バカな!そんなことはありえんよ!」

「それは今わ置いとこう!それでこいつの名は何と言うのだ?」

「はい

:

:

:

:

:

:

成海と言うそうです!」

「そうか成海と言うのかでは、成海をひっ捕らえよ!」

「は!」

「かしこまりました!」


密かに密談をしているとは知らず成海とラクスは前国王がいる場所の近くまで来ていた!

「国王ラクスです!成海様をお連れしました!」「おお帰ったか!入れご苦労であったなラクス」

「いえ大したことはしておりません!」

「成海殿おつかれでしょう?今日はゆっくりと休まれよ」

「えーと確かこんな時は何って言うんだったかな?」

「いや、かしこまることはないぞ!其方のとは聞いておる!いつも通りで良いぞ」

「あ、はい!それではお言葉に甘えて、おやすみなさい国王陛下!」

そして俺は国王がいた部屋から出た!ラクスも一緒にとはいかないなと思った途端後ろからラクスが声をかけてくれた

「待てよ!成海!」

「何だよラクス!なんか俺に用か?」

「部屋に案内するから一緒に来い!」

「へいへい!分かりましたよ!」

ラクスに案内された部屋に入ると狭いわりには綺麗にされておりベットとクローゼットぐらいしかなかった!

「ここがお前の部屋だ当分はここにいるのだろ?だったらこの部屋を使え!」

「そうか俺当分ここにいるんだよな!部屋の案内ありがとうな!」

じゃあなと言ってラスクが出て行くのを確認した俺はベットに潜り込んだ!今日はいつもより疲れたな!慣れない体だからかな?俺は重い瞼を閉じ意識を手放した!

「うわぁーち遅刻!!」

俺は勢いよく扉から飛び出した!

「どうした?成海慌ててなんかあったのか?」

「そうか俺昨日からリノール王国に来ていたんだよな…」

「今日は何かするのか?」

と聞かれて俺は少し考えた

「そうだな…町を見て回りたい!ダメか?」

「そうだな!よく状況を確認しておかないといけないな!」

「では、国王に町を見てまわりますと伝えておく!お前は準備しておけ!」

「分かった!俺は国王に挨拶に行かなくていいのか?」

「お前は慣れてないだろ?俺がやっとくから準備しておけいいな!」

「分かった!ありがとよ!」

そう言って俺とラクスは別れた!

「よし!準備OKってただ着替えただけだし」

準備を整えた俺は部屋の扉を開けた、その時ラクスとぶつかった!

「いで!」

「大丈夫か?」

「ラクスかびっくりした」

「国王には話しといたから、では出掛けるぞ」

「ま、待てよー」

「早く来い」

俺はしばらくの間ラクスと共に町を見回った!

「これは酷いな!これほどとは思わなかった!」

「どんなだと思った?」

「もう少しは人がいて少しくらいは活気があると思っていたから」

「そんな風に思っていたとはな…」

「ごめん俺また」

「いやいいんだ!」

俺たちの間に暫くの間沈黙が続いた!

一方その頃謎の男たちは、、、

「そろそろ彼を捕まえに行くか」

「はい!かしこまりました!」

「所で彼は今何処にいるのだ?」

「今わですねあの町にいるみたいです!」

「そうか、そうかあの町にいるのであれば都合がいい」

と言うと一人の男が不敵に笑った!


そうとは知らず成海とラクスはまだ潰れた町にいた!

先に沈黙を破ったのは

「そろそろ帰らない?」

成海だった!

「ちょっと待って何かが前来た時と違うの!」

「そうなのか?」

「あぁ間違えない!でもどこが違うのかが思い出せないのだ!」

頭を抱えて悩んでいるラクスをほっといて先に帰ろうかなっと思った成海だった!

「なんか落ちてないか探せてもいいか?この辺りを」

「あぁいいぞ!俺から離れるんじゃないぞ」

「分かってるよ!」

成海は潰れた一軒の家が気になってしょうがなかった!

「何か埋まっているのかな?」

ごそごそと探し始めた成海

その頃ラクスは、あ!っと言って成海から離れた

ラクスが成海から離れるのを確認すると謎の男たちが袋を持って近づいてきた!袋に成海を強引に入れるとその場を離れた!

「すまん!成海置いていってしまったね!」

「あ、あれ?成海?成海何処だ?成海ーー」

ラクスが戻ってくると成海の姿が無く忽然(こつぜん)と消えていたのだったラクスは急いで辺りを徹底して成海を探した!

「はぁーはぁー何処に行ったのだ成海!」

今回は成海君が誘拐される物語でした!

一度やってみたかったことです!出来ました嬉しいです!

次は予定として事件捜索編として出してみたいです!もう少しキャラクター増やしてみたいです!

コメントや感想かける人は書いて欲しいです待っています!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ