シーン12
シーン12 エングレイヴドレサー
GM:とりあえず、1階から声が聞こえるね。
「誰か居ませんかーーーーー!」
ミネーズ:「あ。お客さんが来ているようですね」
1階に降ります。
クルクーセ:同じく。
アストラ:ミネーズに付いていきます。
ロゼ:列の最後に行きます。
GM:1階に降りると、そこには派遣された初級メイジと錬成魔法師と傭兵の邪紋使い(アーテイスト)が居ます。
ミネーズ:なるほど。分かりました。・・・・・で、対策というのは?
GM:うん。傭兵はエーテル(四大元素を体に宿ったアーティスト)だよ。この人が皆を運びます。
アストラ:あ、そうか! 元素まといし者!! ということは、NPC専用特技ですね?
GM:そういうこと。
傭兵クルクアス:「クルクアスだ。このエーテルの力で皆を運ぶ。但し、戦闘は参加しないぞ」
ロゼ:「分かった。よろしく頼む」
傭兵クルクアス:「ああ」
GM:次に初級メイジなんだけど・・・NPCだから名前無しでもいいか。で、武器を欲しい人は?
ミネーズ:ロゼとクルクーセです。
GM:OK。武器は後で聞くね。錬成魔法師が自己紹介するよ。
錬成魔法師セキュア:「セキュアです。よろしくお願いします。あ、アーティストさんに献上したい品があります」
ロゼ:俺に? ・・・何を?
セキュア:「エングレイヴドレサーという品ごさいます。私には過ぎた物なので是非お使い下さい」
ロゼ:(ルルプ1を見た)。ふむ確かに強烈だな。大切に使って貰うぜ。
GM:良し、後は特技リルビトしてから、出発だな。装備をしっかりしておいてね。
一同:はーい。




