シーン4
シーン4 一時の休憩
ブレトランド行きの船中
混沌レベル1
GM:魔術師メイトゥサーに案内され、港で船に乗ったロゼ達。今、何をしているのかな? そうそう、船は既に出発している。
客人用の部屋もあって、ベットもある。
ミネーズ:そとで風に当てられています。
クルクーセ:ミネーズと一緒に居るよ。
アストラ:のんびり読書しています。
ロゼ:ヘッドで寝転がっている。
GM:では、ミネーズとクルクーセは混沌レベルが上がったのを感じた。周辺を見るなら、人魚族が船上に居るのを確認できる。人を襲っているね。
ミネーズ:いきなり戦闘ですね。クルクーセ、行きますよ。
クルクーセ:OK。
ロゼ:あれ? 俺たちは?
GM:ああ。君たちは君たちで、別戦闘だよ。
アストラ:おい待てこら。
クルクーセ・ミネーズ組→マーフォーク(グランクレスト公式サイトのエネミーデータから抜粋)2体が現れた
ロゼ・アストラ組→肉食鳥2体が現れた
肉食鳥
HP:30 MP:20
防御 5/4/5/0
白兵攻撃 命中 2d6+4
<衝撃>3d6+10
リアクション:10
(注:共にLv3の敵です)
・クルクーセ・ミネーズ組
敵になかなか当てず、苦戦するが、3R目勝利。
・ロゼ・アストラ組
こちらも判定ミスだったり、特技忘れたりとパニックに墜ちたものの、なんとか4R目で勝利(戦闘終盤にクルクーセ・ミネーズがマイナーだけで船上の帆板からあっという間に2人の部屋まで移動、敵を倒した)
その後、狼(Lv1)×8が現れた。(宣言だけでOK)
船がスウォンフォートに着き、降りた後、ジャアントフロッグと戦闘。(アストラに操具の主を装備。何とか戦力になることを証明した)
GM:いやー。これだけで、合計レベル21かぁ・・・・。
ロゼ:何とか生き残れたな。
アストラ:ここで初めて、特技の組み合わせに失敗したと思い知らされましたよ・・・。
クルクーセ:アストラのデータ、攻撃魔法が無くて、支援しかないというのもなぁ・・・・。回避も無いし、すぐに死ぬわこれ。
ミネーズ:GMが特技の取り直しを許可したらいいんですが、さすがに・・・・。
GM:フフフフフ(邪悪なる微笑み)
ロゼ:これでシナリオ序盤とは・・・・。
GM:さて、港から近い街での酒場にて、休憩を取れますが、どうしますか?
一同:回復の効率化で2時間の休憩を取ります。
GM:分かりました。ああ、船から降りた時は、夕方になっています。パルレアに入ってからそのまま休まず、ブレトランドに入ったんで・・・・。
ロゼ:ということは、夜になるのか、くそ、動けないな。
#凄腕の傭兵:「焦るな。あんたらはここで休めばいい。依頼を受け取る所は、聖印協会だ。明日からも遅くないはずだ」
ミネーズ:全力移動で行くか、泊まるしか有りませんね。
アストラ:僕はどちらも構いませんが、くだくだで正直寝たい気持ちですね。
クルクーセ:同じく。
ロゼ:・・・ふむぅ。無理に動いても、敵に遭遇し全滅もあり得るか。分かった。俺は野宿にする。そう決めれば、酒場のマスターに、「どこかにいい宿は無いのか?」と聞きます。
GM:では、マスターから「静かなる夜」という宿を教えてくれます。おっと、料金は凄腕の傭兵が払ってくれます。
ミネーズ:あ。ついでに、凄腕の傭兵に偽名でいいから名前を教えてほしいです。
GM:む。・・・・ダウトで。
ミネーズ:分かりました。