シーン2
シーン2 仕事仲間
ヴァンベルク~サンドルミア間。
混沌レベル2
GM:では、ブレトランドに向かう為に、まずはバルレアのアストロフィ子爵領にある船に乗る必要がある。
ロゼ:そうか。サンドルミアを通って行くのか。
GM:そうだね。・・・まぁ、天騎の印があるから、飛んでいけるけどね!
ミネーズ:途中で強い敵と会う可能性があるので、地上で走ります(天騎の印と操具の主を宣言済)。
GM:ちっ。
アストラ:賢明な判断です。ミネーズ様。
ミネーズ:あら。様付けしなくてもいいのに。所詮、私は君主でもない、メイドですから。
アストラ:う・・・う~ん。分かりました。できるだけ、呼び捨てますね。
クルクーセ:小難しく考えないで! でないと、心が苦しいよ?
ロゼ:正論だが、ドM癖に関しては考えろ。
アストラ:一緒に頷きます。
GM:あははは・・・・(苦笑)。さて、順調に進んでいた頃に、魔術師メイトゥサーは”何か”に気づくよ。君たちがそれが何なのか、知りたいなら、<知覚>、<霊感>判定で振ってね。目標値12。
アストラ:あ。混沌察知を使ってもいいですか?
GM:うっ・・・。じゃあ、アストラだけ目標値10で。コストを減らしてね。
アストラ:分かりました。
・ロゼ・ミネーズ
敵を察知した!
・クルクーセ
察知できなかった。
・アストラ
1ゾロ・・・・。
アストラ:「あれ? 瓶が爆発した」
クルクーセ:「えっ、どこにいるの?」
ロゼ・ミネーズ:「「・・・・・・・」」
GM:(笑)・・・・さて、君たちはゴブリン3体が3ps前にいることに気づいた。敵は一ヶ所に集まって、会話している。
アストラ:何を言っているんですか?
GM:村を襲う計画をしているけど。
ロゼ:良し、殺せ。
戦闘開始
→ 1RKOの為、全略。
GM:もう、ゴブリンなら、相手にならないか。
アストラ:相手が所狭しと集まっている場合では、です。
GM:確かに・・・。(なら、こんな戦闘ならいけるかな?)
ロゼ:「さて、早くパルレアに行こうぜ」
GM:ん。適度に休憩を取りながら、丸2日後にアストロフィ領の周辺にまで近づいた。店にも寄っているし、薬数を元に戻して。
ロゼ:戻したぜ。
GM:それじゃ、魔術師メイトゥサーが、「フラメア様に御挨拶をしましょう。少し寄り道になりますが、宜しいですか?」
一同:いいよー。
クルクーセ:あ。操具の主を解除しておくね。
ミネーズ:あと、アイテム数を見直します。
足りなかったら言いますね。
GM:あいよ。遠慮なくどんどん宣言して下さいね! 次はフラメアの拠点である城の場面になります。




