表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
15/90

シーン1

GMはグランクレストTRPG初心者です。


GMなりの独自解釈によってルールが改変している所があります。

それが間違っている場合は、どうか御指南を下さい。

GM:では、ここから、新しいPLに参加して貰います。


PL1・2・3:よろしくお願いしますー!


ロゼ:こちらこそ、よろしくお願いします。


GM:さて、シナリオを始めようか。


PL一同:よろしくお願いしますー!





シーン1 冒険の始発点


ベルーク にある冒険者の店


混沌レベル3



GM:冒険者の店から少し離れた所に、ロゼにとっては見慣れない3人が居ました。・・・というわけで全員登場。


ロゼ:「おっ? あいつらか」

(容姿:短い白髪で細い長身。良くも悪くもない顔らしい。若い青年と見られる)


pc2→ミネーズ:無感情で近づいてくるロゼに見つめて、「来ましたね」

小さく呟きます。

(容姿:侍従服を着ており、銀髪のショートカット。常に白い手袋を付けている。胸はあるが、クルクーセより小さい。戦闘スタイル:槍使い)


pc3→クルクーセ:「来たねぇ。ねぇねぇ、どう思う?」

ミネーズに抱きつきます!

(容姿:元の世界の服を着ている。その服はこの世界の村人が着てそうなものに近い。長い黒髪を三つ編みで纏めている。胸は女pc中で一番大きい。戦闘スタイル:後方支援専門)


ミネーズ:「これ、クルクーセ。離れなさい。客人が見ていますよ」


クルクーセ:「ん。嫌いになった? 私のこと嫌いになった? だったら叩いてよ。頬にパァーンと!」

抱きついたまま離れません!


pc4→アストラ:どう解釈したら、そんな考えにたどり着くんだ・・・・。

(容姿:メイジであることを隠す為に、動きやすい戦闘服を着ている。髪をとても短く切っており、よく男と勘違いされる。だが、そんなことは気にせず、むしろ女に言われると喜ぶ。戦闘スタイル:格闘と後方支援)


ロゼ:・・・まて、こんな奴らと一緒にするのか?

(↑頭が痛そうに抱えているらしい)


GM:ですねー(苦笑)


ミネーズ:とりあえず、叩きます。


GM:叩くのかよ!?(爆笑)


ミネーズ:「満足しましたか?」


クルクーセ:ええ。満足しましたよ。背中がゾクゾクと来るぐらい! 


ロゼ:・・・・クルクーセが極度のドMだった件について。


ミネーズ:「こんな程度で満足するなんて・・・・ムチで叩いたらもっと興奮するかしら?」


アストラ:おい。なんか、危ない言葉が聞こえたぞ(笑)


GM:発言に自重しないロゼ、メイド服を着て何気に隠れドS気味ミネーズ、極度のドMのクルクーセ、そして、ほぼ無言のアストラ。このPT、嫌すぎる・・・・・。


PL一同:あんたが設定したんだろ!?


会話が盛り上がった頃、魔術師メイトゥサーから提案があったので、クルクーセ(擬人化体:四輪馬車)の荷物置き場に、六人分の食べ物袋(GMのオリジナルデータ。重量1人分約10)、寝具をぶち込むことに。



GM:騎乗状態であるクルクーセの体重は無視とする、とデータブックアドバンスフォース(今後これに関しての説明はDBAHと表します)に書いてあるから・・・。


ミネーズ:あ。私が御者(馬車の操作者)を担当しますから、私の体重も含んでいないですよね?


GM:ん。そうか、<操具の主>で・・・。(考え中)・・・・まぁいいか。ゴーテンルールで採用としよう!


ミネーズ:ありがとうございます!


アストラ:となると、ロゼと一緒に前に乗るかな。


ロゼ:待った。しんがり担当は俺にやらしてくれ。前に集中すると、反応が遅れる。


ミネーズ:なるほど・・・。


GM:決まったね。では、出発しようか。


#魔術師メイトゥサー:「私も乗ります。後、途中で乗せてほしい人が居ます。これから、長い旅となると思います。覚悟はできていますか?」



pc一同:「はい」「ええ」「うん!」「まぁのんびりと行きますか」(←アストラ)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ