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予知夢日記

作者: 青冬夏

昨夜までに、私が見た予知夢を日記に付けてみた。

以下、時系列順に紹介していく。


①夕方から夜へ風景が変化していった。

→これは当たり前だと思われるかも知れない。ただ、私が見ていた予知夢は、風景はそのままだが、空の模様が橙色から暗い蒼い色へ変化していったのである。そして辺りは真っ暗となり、自分の視界が奪われてしまったのである。


②芸能人がスキャンダル(騒動)を起こす

→これも当たり前だと思われるかも知れない。私が見ていた予知夢は、辺り真っ暗な風景から帰宅した直後、テレビを付けたら、とある芸能人がスキャンダルを起こして謝罪をしていたのだった。そのスキャンダルの内容は明確に覚えていないが、確か犯罪まがいな内容だった……気がする。その内容を見て、ニュース番組に出演していたコメンテーターの人が、呆れながらコメントをしていたと思う。


③手を洗っていたら水の温度が冷たくなった

→帰宅直後、私は手を洗っていないことに気がつき、洗面台へ向かっていた。温かいお湯を出すように蛇口を捻っていたのに、なぜか出てきた水は冷たかった。自分の不注意ではない、あの時確かに私は蛇口を温かいお湯を出すように捻っていた。なのになぜか、あの時水が冷たかった。なぜだろうか。これも、何かの予兆なのか。


④料理をしていたら、コンロの火が勝手に喋っていた

→カルシファーか。某作品のように、卵の殻を投げたら勝手に食べていた。いや、カルシファーかって。


⑤夕飯を食べながらテレビを見ていたら、突如地震速報が流れ始めた

→緊急地震速報がけたたましく鳴り始めた。震度は5を越えていたはず。記憶が曖昧なのだが、該当地域に住んでいた方は大丈夫なのか。


⑥ある飲み物を飲んでいたら、眠気に襲われた

→お酒っぽい飲み物があったので、飲んでみた。そうしたら、いきなり眠気に襲われた。恐らく睡眠導入剤か何かが入れられていたんだろう、一体この家に住む人はどういう趣味をしているのだろうか、と思った。


⑦眠気に襲われ、そのまま瞼を閉じてしまった

→ここら辺の状況は物凄く曖昧だったのだが、誰かの声が聞こえていた気がする。確か、宇宙人っぽい声だった気がする。「バナナ」とか何とか言ってたような……。


⑧気付いたらUFOの中に居た

→某作品のように、宇宙人が私を囲むように居た。なぜかメタリックに輝く機械的な何かを私に差し向けてきたが、何の抵抗感を湧くことなく、自然体で、と言うより少しムラムラとした気分で、その時の状況を楽しむように心がけていた。なぜだろう。


と言った感じだ。

⑧を見終わったら目を覚ましていたし、なぜか布団が濡れていた。イ〇臭かったけど。

※この物語はフィクションであり、実在の人物・団体とは一切関係ありません。

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