遠くに在りて弥栄を
祖母の蔵で見つけた赤い首飾り。それに触れた瞬間、『私』は異世界へと落っこちた――。
助けてくれたのはそっけない青年。彼に導かれ、出逢った王様は笑って告げた。
「貴方が帰れるその日まで、そこの男が貴方の面倒を見よう」
「はあ!?」
人間不信の冷ややかな青年と、人懐こい日本人の女子大生の、異世界恋愛和風ファンタジー。
助けてくれたのはそっけない青年。彼に導かれ、出逢った王様は笑って告げた。
「貴方が帰れるその日まで、そこの男が貴方の面倒を見よう」
「はあ!?」
人間不信の冷ややかな青年と、人懐こい日本人の女子大生の、異世界恋愛和風ファンタジー。
序章
流境
2025/01/05 20:01
同居
2025/01/06 18:13
1章 信用
信用
2025/01/07 19:31
『偽名』
2025/01/08 20:03
運命
2025/01/09 12:03
手紙
2025/01/10 21:03
同僚
2025/01/11 20:31
風邪
2025/01/12 22:01
2章 遠弥
(登場人物)
2025/01/13 20:01
(改)
懺悔
2025/01/14 20:00
幸福
2025/01/15 19:02
関係
2025/01/16 19:01
遠弥
2025/01/18 20:14
3章 天女
天女
2025/01/19 20:04
楽園
2025/01/21 20:02
満月
2025/01/25 22:01
恋愛
2025/01/26 20:02
祭典
2025/01/31 20:01
祭後
2025/02/02 00:05
自覚
2025/02/11 21:13
行場
2025/02/22 00:00
『根付』
2025/02/22 22:03
『更沙』
2025/02/23 23:03
『帰宅』
2025/03/02 21:01