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黒い車のお世話になるな
刑事「高嶋拓斗。またお前か」
高嶋「あ、ケージさん。久しぶりです」
刑事「あれほど、不良や不審者に関わるなと言っているのに」
高嶋「えー? だって知らなかったんだもん」
刑事「……それで済んだら私たちはいらないよ。いい意味でも悪い意味でも」
高嶋「それより捕まったおにーさんは?」
刑事「……恐喝、薬物取引、窃盗他数件。指名手配のおまけ付きでね」
高嶋「へ~」
刑事「へ~じゃない。それにそれを聞くの、何十回聞いたか」
高嶋「最初に合ったのは幼稚園くらいかな?」
刑事(……この世に死神と俗称される人物に本当に会うとは思わなかったよ。コイツさえいれば本当に警察要らないんじゃと思ったくらいに)




