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成金ケチ野郎  作者: 早川周作
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そもそも、

小高「そもそも、羽柴がこんな大金どこから手に入れたのやら」


高嶋「噂じゃ、親は超エリート会社の社長だとか」


小高「いや、俺は天皇陛下の執事とか聞いているが」


高嶋「いずれにしても、クラスメイトの大金を使うのもアレだし」


小高「ああ、聞いてみるか」


 聞いてみた


羽柴「そうだな、ではワシがどのようにして手に入れたか教えてやろう」


高嶋(なんか、古風だね)


小高(しらん)


羽柴「戦国の最中、ワシは信長様の後を引き継ぎ、天下を治め、城を築き、やがては死に絶えた。しかし、そこからワシの生涯が始まるのじゃ。江戸、明治、大正、昭和……数々の苦難や試練を乗り越え、魂を受け継ぎ、今まさにこの依り代で生きているのだ」


高嶋「なんか、スケールの大きい話だね」


小高「しらん」


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