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成金ケチ野郎  作者: 早川周作
19/60

高嶋拓斗は天然?3

羽柴「よくそれでここまで生きてこられたな」


小高「……言い方が変だがまあそういう事だろう」


羽柴「それだけのドジなのにここに入れたのはモシヤ……」


小高「横領とかなら違うぞ。ある意味ここ水郷で伝説を作った人ではあるが」


羽柴「なんだ? ワシみたいにか?」


小高「お前ほど大層なものでもないし、お前が歴史を動かしたかどうかは知らんが」


羽柴(失礼な奴じゃ)


小高「創立以来、高校試験による全教科を初めて満点を取った……」


羽柴「それは偉業ではないか」


小高「……と、同時に名前を全教科書き忘れてしまったらしい」


羽柴「それは……偉業ではない……のか?」


高嶋「あ、ユーマと羽柴。聞いてくれよ。何故か森さんの心配したら怒られた。なんでだろう?」


小高「なんでだろうな」


羽柴「なんでだろうな」


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