プロローグ
初投稿。
既視感があったりするのは気のせいですからね!by筆者
おはようございます!こんにちは!こんばんわ! 私が誰かって?神様です!
え?信用ならない?そんなこと言われても神ですから……
とりあえず私が何をするのかということですよね?
神々の遊びですよ!遊び!
なんてったて、世界を創ってから数千年でしたっけ?数万年でしたっけ?
うーん…細かいことはさておき、暇なんですよね……
なのでちょっとばかし遊びたいんですよ!
そこでちょっと遊ぼうと……悪趣味だって?
いやだなあ!神様ですよ?罰なんて当たりませんし!
この世界創ってから数万年、調整やら管理をしてきたんですから。
ちょっと遊んだぐらいで、罰なんて当たりませんよ!
話が長いって?人に話すのが久々でテンション上がっちゃいました!
そろそろ本題に行きましょう!
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あなたは、並行世界を信じますか?
私はあると思います。だってその方が楽しいじゃないですか。
貴方は鏡を見たことがあるでしょう?
科学的には光の反射と言うだけで片づけられてしまいます。
でももしかしたら、その姿は同じでも違う世界かもしれない。
その姿は、あなたが成功し大金持ちになった姿なのかもしれないし、失敗して借金を背負っているのかも。
こうやって考えると案外楽しいものでしょう?
例を挙げるならば、シュレディンガーの猫ですかね。
あれ説明するの難しいですから、詳しいことは自分で調べてくださいね!
さて、いろんな世界を創ってきたわけですが、今回はどれがいいでしょうね……
魔法が使える世界、ロボットが活躍する世界……うーん…
まあ地球に近らしい世界にしましょうかね。
これにしましょう!
あとはこの世界に地球人を呼こ……あっ、あんなところに迷いこんだ地球人が!
いやぁなんという偶然!本当に奇跡ですね!
白々しいって?まあいいじゃないですか。これでこそ「ふぁんたじー」ってものです。
それでは、皆さんも一緒に楽しもうではありませんか!
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これはある青年の話である。
ある日突然、自称美少女である神様にただの気まぐれでとある並行世界に放り込まれた哀れな青年。
これからの彼の行動に期待が集まる!
それではあちらの世界で!
До свидания!
読んでくれてありがとう!
評価、レビュー、PVによって筆者は支えられています。
ちょっとしたことでも書いてくださると幸いです。
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それでは次の話で会いましょう!
До свидания!