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神バトル肉弾戦 終わり

うん!

蛇足な感じでしたね!

プロットも考えずに、23時になって「やべえ!」ってなって書くからこうなるんでしょうかね?

もっと面白くしたいですね。



「『秘剣・ダブルダブリ』、奥義・ダブリスペシャル……!」



 ダブリが剣を正面に構えたまま唱えると、ダブリの体が緑色に光りだした。

 まるで光るコケだ。




 ズズズと音がなり、ダブリから出る緑色の光が、さらに強くなる。

 その光はダブリを覆い、形をつくり、まるで剣のような形になった。



 まるで阿修羅だ。

 緑色の阿修羅。

 コケ阿修羅だ。



「この技を見て生きた者はいない! いくぞ!」

「こい!」




 おい。

 この決闘で死者が出たらダメだと言ったよな?

 なのになんで「この技を見た者は死ぬ」みたいな言い方すんだよ。




 本当になにもかも忘れてんのかよ?






「おい! ダブリとナノン、殺したらダメだぞ!」






「うおおおおおおおおお!」

「はああああああああああああああああ!」


 だめだ、聞いちゃいねえ。



 ダブリが足をあげずに移動する。

 剣道のすり足みたいだ。



 どちらかというと、コケの生えた銅像がスーと動く感じだけどな。

 あんまりカッコよくはねえ。



 ガキン! と音をたて、ナノンとダブリがぶつかり合う。

 そして――。 

 ナノンは吹っ飛ばされず、ダブリがはじけ飛んだ。



「うおおお!?」


「…………私の勝ちですね」


 

 ドゴオオオン!

 ナノンが勝利を宣言すると共に、巨体のダブリが、後方にあった壁に叩き付けられた。

 

 転生神の神殿が揺れ、柱が折れ、若干天井が斜めになる。




 うん。

 ナノンの言った通り、これで方はついたな。

 起き上がる前にさっさと宣言しちまおう。




「勝者、ナノン! よって勝者は俺たちだ! これにて、『神の息吹いぶきを終了する!』」



 マニュアルを片手に、終戦の言葉を読み上げる。





「………………ぐ、うう……」





 ダブリは目を覚まさず、その仲間のドールとミレイヤがすすり泣いた。





「うわああい! やったね! 大勝利だ!」




 そんな敗者が涙する空間に、スライムのレオルの声が元気に響き渡った。


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